草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

もう一度、この作家にお目にかかりたい!

2011年07月27日 | Weblog
先ほどから雷が鳴って、雨も降っています。窓が開けられず蒸し暑いですね・・・。さて今日は午後
から、前の家に行って植木や草花を見てきました。引越しの準備の日から、今日までで約25日位
経っているでしょうか…。人が住まなくなると、途端に家が廃墟のような感じになっていて驚きました。
                              
雑草はぼうぼうだし、庭木は伸び放題だし、これが今まで私が楽しんだ庭だったのかと、わが目を
疑いました。 雑草の中にキキョウが健気に咲いてくれていましたが、可哀想で写真に撮れま
せんでした。イワシャジンもレンゲショウマも萩も、特に萩は最後に見たときの倍くらいに伸びて
いてびっくり、早くこちらに移植したいものです。柿も、シデコブシ、ヤシオツツジ、オオヤマレンゲ
も、みんな元気でした。伸びたナニワイバラの枝も切ってきましたょ。



さて、ご覧ください。作家の名前がどうしても思い出せないのですが、今から15年位前に、これ
を作られた方から2点買い求めました。その作家は、まだ若い男性で好感の持てる方だったこと
は覚えているのですが、 この腕まくりの「猫の女将さん」が、すごく雰囲気があって、太腕
(細くは無い…)繁盛記的な、何だか見ているだけで力が湧いて、元気になりますよね。 
もう一点、これも最高です。カフェのマスターか、バーテンダーさんか、惚れ惚れしますね~。





一枚の板の上に立体的に木工細工してあります。マスターの入れるコーヒーでしょうか、カウンター
の上の吸いかけのタバコ、芸が細かい そして全体像の半円のカウンターの左下に、小さな穴が
あいていて、何とネズミが顔を出しているのです!! それは写していませんが、どうしてもこの
作家の名前が思い出せないのです。。。サインは「Sin」と書かれています。これも前の家では飾る
ことができませんでしたが、今度はちゃんと日の目を見せてあげています。良かったね
コメント (2)
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