草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

増子南湖先生、ありがとうございました!

2012年08月09日 | Weblog
午前中は24~25度で大変涼しく、書道展の受付当番で 「ふるさとの森」 の会場に居ましたけど、冷房を付けなくても涼しくて助かりました。 先月29日から始まった展示会も折り返し点です。 お客様も、この度は大勢お見えになり、今朝も過日 同じ会場で展示会を見せて頂き、
講義もお聞きした 増子南湖 先生 (福島県書道連盟会長)がお見えになり、いささか慌てました。  その時の様子は、6月3日の枯れてこそ人生 で、ブログに書いています。



この会場の隣の部屋には、埴輪や土器が展示してあります。展示してあるのは知っていたのですが、中々見る機会がなく、お客様がお見えになるまでと思って写真だけ撮りました。 
我が矢吹町からも、随分古い土器が発掘されているようです。 明日も当番ですから、もう少し
詳しく見てきます。




さて9日の今日は、67回目の長崎原爆の日です。【<長崎原爆の日>誓いを新たに 平和祈念式典に5900】(毎日新聞)
田上長崎市長は、福島の被災者に対し、「放射能の不安に脅(おび)える日々が今も続いていることに心を痛めている。長崎市民は福島に寄り添い、応援し続ける」とメッセージを送られたそうです。

 
それにしても、永田町で繰り広げられる政局茶番劇、もう ウンザリで好きにしてくれ! と言いたくなりますね。 しかしそんな政治家も、元はと言えば国民が選挙で選んだ人たち、私たち一人一人がもっと賢くならなければ・・・

このブログにブックマークしている、天木直人さんの8月6日のブログをご紹介。
【「討論型世論調査」という名のおためごかしを笑う

コメント
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