草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「学問のすすめ」 が 「革命の書」 であったとは!?

2013年03月29日 | Weblog
三寒四温とはよく言ったもので、昨日の21度もあった最高気温が、今日は14度、寒いです。
これでは何時まで経っても冬物が片付けられませんね~。 昨日のシデコブシに付けたCDや「怒った顔」の絵は、枝に巻きついたりしていましたが、まだ何とか蕾は無事です。 恐らく見えないところで、花が開き始めるのを虎視眈々と狙っているのでしょうね。 キクザキイチゲがまだ咲いてくれています。今年はこの1花だけでしたが、他に5株ほど葉が出ています。



さて、何と言っていいか・・・また仕事を、新たに作ろうとしています。 決算が終わると気が楽になって、自分が一番やってみたいことはなんだろうと考えていましたら、「この方の講座は、ぜひ一度受けてみたい」 と思っている方のメルマガが、毎日配信されてきているのです。 あまりにも身近すぎて、すぐに閃かないところがまるで駄目なのですが、閃いたあとは、ことがバッチリ進みました。 それも、身勝手なこちらの条件を飲んで頂けるのです。 まだ企画も提出していない段階ですが、あちこちで仮押さえして頂きました。 さあ、頑張って企画書を作らねば。



皆さんは「マインドマップ」という言葉をご存知でしょうか?  「心のなかに思っていることを見える化する」 と言いますか、モヤモヤしたものを紙に書いていくと、はっきりしてくるというような、考え方の整理や、物事の順序立てを明確にさせる、そんな手法です。(間違っていたらゴメンナサイ)この講座を7月の後半に行うつもりです。 その前に企画書をパスさせなければなりません。 
しかし、きっと死ぬまでこんなことをしているのでしょうね。(^^ゞ
                                   
さて、今日のダイヤモンドオンラインの記事です。 よくご存知の「学問のすすめ」について。

【「超」入門 学問のすすめ――明治維新と現代日本に共通する23のサバイバル戦略】
◆なぜ、今『学問のすすめ』なのか? 同じ大転換期に書かれた奇跡のサバイバル書。
『学問のすすめ』は生涯学習や平等主義を説く本ではない。幕末・明治への転換期に書かれた、個と国家の変革を促す「革命の書」である。幕末と現代は多くの共通点があるが、この歴史的名著には、転換期を生き抜くサバイバル戦略が満載なのだ。

「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」 福沢諭吉・慶応義塾大学創始者 までなら、知っていますが、「学問のすすめ」は読んだことがありません。 これは読まねばならないと、中古本を注文しました。読破できるかな??
コメント
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