１日強い風と雨でした。 この強風で飛行機や電車にも影響が出たそうで、桜の咲いている各地では、桜散らしの風雨になったことでしょうね。 こちらでは、風さえなければ恵みの雨なのですが、こう風が強いと、昨日作った取り敢えずの鳥避けもデロデロになって、役に立っていないようです。（＾＾；；
さて、５日は東京に行き一泊してきます。 主目的は我町の町長も参加してのシンポジュームがあるのです。 過去何回も、この大学の病院の門はくぐったのですが、大学の門をくぐるのは２回目位、内容がどんな風になるのか・・？？ それが終わって懇親会などがあり、きっと遅くなるだろうということで、関係者も夫々宿泊の予定だそうです。 次の楽しみは、懐かしいお店に顔を出すこと、思わずニヤニヤしてしまいます。
昨年から、町の復興に関して色々検討していますが、４月２日のダイヤモンドオンラインで次の記事を見つけました。 この考え方には大賛成です。
【相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記】 ◆“おねだり”ばかりでは新しい公共は生まれない！ 少子高齢化と財政難を打破する三豊市の人材活用術
⇒ 全国の自治体では、行政と住民の双方に「おまかせ」や「おうかがい」、「おねだり」や「おしつけ」の姿勢が蔓延している。そんななか、少子高齢化と財政難の克服を目指す香川県三豊市の取り組みは、「新しい公共」を考える上で参考になる。
これまでもイベントをしたり、様々な取り組みをしてきましたが、どうも町民全体の行動につながりません。 ↑ 本文にあるように、地域ごとに町民が自主的に参加する組織を作り、専属の事務局スタッフを持ち、地域コミュニティーを活性化する事業と、町からの委託された事業を行う事が出来れば、もっと真剣に自分たちのこととして、考えられるかもしれません。
誰かがしてくれる、町がやってくれると人頼みではいけないのですね。 各地域の組織が予算を作り、町は審査し交付金を交付し、事務局スタッフの人件費にも充当する。 これは素晴らしい考え方だと、少し真剣に考えてみたいと思いました。
