草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「公開直訴状」、拡散のお願い!

2013年04月10日 | Weblog
昨日の暖かさは何処に行ったのかと思うほど、今日は最高気温も13度しかありません。 
それに明日の朝は、みぞれが降るそうで気温も10度までしか上がらないようです。 本当に三寒四温のこの頃ですね。 それでも庭では確実に春が来ており、ヒトリシズカが花芽を上げたり、イワヤツデが大きくなったり、ライラックも蕾を沢山付けています。 まずはヒトリシズカから。


↓イワヤツデ です。右の方にも福寿草の影になって蕾を付けています。

↓ライラックがものすごく元気です。


先日から、庭の花の紹介に忙しく中々お知らせできなかった記事があります。 天木直人さんのメルマガの配信を受けていて、以下の様な配信がありました。 一般公開のブログにも掲載されておりますのでぜひご覧ください。 そして、願わくばお知り合いに拡散して頂ければ幸いです。

「天木直人ブログ」(4月8日)より、⇒ 公開直訴状を拡散することのお願い
安倍昭恵首相夫人への公開直訴状



本文より⇒「いま子どもがあぶない 福島原発事故から子どもを守る『集団疎開裁判』」(「ふくしま集団疎開裁判の会」編集 本の泉社 マイブックレットNO.22)。 涙なくしては読めない冊子です。ノーム・チョムスキーをはじめ国内、国外の有識者が訴えています。被曝の危険にさらされている子どもを放置し続ける事はもはや倫理の問題であり人間として許されることではないと。
更に続けて⇒ 疎開を切望する母子たちだけでも安全に暮らせる集団疎開をいますぐ可能にするために、場所と経費を提供するだけの話です。  膨大な復興予算の中のほんの一部を配分するだけで可能です。

こちらでは連日のように東電の事故が報じられています。 莫大な量の放射性物質に汚染された水が漏れだしており、恐らく福島県沖だけでなく、日本で取れる魚貝類は予想をはるかに超えて、汚染されているのではないでしょうか??  原発事故当初アメリカが行った80Km圏内の自国民を、帰国させたり、圏外に避難させたのが最適な手段だったと、今さらのように思えます。 それでも尚、日本の政府は原発推進を止めようとしないのです。  もう東電だけに任せている状態ではないのです!! 
コメント
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