手紙～親愛なる子供たちへ～

久々に eri (孫娘) が遊びに来るようです。　つい先程、部活が終わったとメールが来ましたので、後1時間もすれば駅に着くはずです。　明日の朝は早いの？？ と聞きましたら、部活はお休みとか、一安心です。　早朝に送り出さなければならないのは、送っていく夫も、支度をして出す私も、大変ですからね。(＾＾；； 　もう小学生ではないので、クリスマスプレゼントのおねだりはないと思うのですが、その分お小遣いの約束をさせられるのでしょうか。 ( こちらのほうが、怖いですね・・・)



さて特定秘密保護法案に関して、こちらをご紹介しましょう。
kakachunokuri さんより ⇒ これは知らなかった！　日本では憲法が一番偉く、法律はその下。そのため憲法に反する法律があっても、その法律は無効。超安心　秘密保護法なんて怖くない！　憲法は最強の切り札なのだ 　

＜閑話休題＞　昨日ブログを書き終えて、「投稿した記事を確認する」 の下の方を見ていて気がついたのですが、今から約４年前のブログが、私のブログの中でよく読まれているコーナーの、比較的上の方に上がっていました。　これはどんなにして調べているのでしょうね？？ 　まぁ、それは措いといて、2009.12.21　「こころの乾いた時はこの歌を思い出して」　に、この歌を紹介しておりました。　すっかり忘れていましたが、４年後に読み直してみて、涙が流れそうです。　いつの日か、私も・・・　　　

　　　手紙～親愛なる子供たちへ～

　　　年老いた私が　ある日　今までの私と違っていたとしても
　　　どうかそのままの私のことを理解して欲しい

　　　私が服の上に食べ物をこぼしても　靴ひもを結び忘れても
　　　あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

　　　あなたと話をする時　同じ話を何度も何度も繰り返しても
　　　その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

　　　あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は
　　　いつも同じでも　私の心を平和にしてくれた

　　　悲しい事ではないんだ　消え去っていくように見える　私の心へと
　　　励ましのまなざしを向けて欲しい

　　　楽しいひと時に　私が思わず下着を濡らしてしまったり
　　　お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

　　　あなたを追い回し　何度も着替えさせたり　様々な理由をつけて
　　　いやがるあなたとお風呂に入った　懐かしい日のことを

　　　悲しい事ではないんだ　旅立ちの前の準備をしている私に
　　　祝福の祈りを捧げて欲しい

これにはまだ続きがあります。　リンク先からどうぞお読み下さい。