国のトップや政治家は、 新聞記事の論評は控えるべき

早朝は、随分靄がかかっていましたが、日中はすこぶる良いお天気で、最高気温も２５度程度です。　ここ暫くは、やっと秋晴れのお天気に恵まれそうで、秋を満喫できそうですね。　庭に飛んできたコスモスの種、沢山芽を出して大きくなりましたが、コスモスだらけになるので厳選して丈夫そうなのを残しました。　やっと昨日あたりから咲き始め、偶然にも３色のコスモスが残っていて、暫くは楽しめそうです。　来年は飛んでくるのに任せるのではなくて、自分の好みの色を育てるのもいいですね。




あと１色は白ですが、明日当たりパッキリ咲いてくれるでしょう。　ところで、これはハナミズキの蕾だと思うのですが、とても沢山付いています。　赤い実も、木の上の方についていますが、間違いなく蕾のはずです、でもこんなに早く、来年の準備するのでしょうか？？　咲くのは春ですが・・・


ツイッターでフォローしている方の発言を読んで、日本人って、結構忘れっぽいのではないかと・・・今では、ＮＨＫを叩く人なんか居ませんよね。　
柴山哲也（ジャーナリスト）さんのツイート ⇒　あれだけ失言して叩かれたＮＨＫ会長や新米の経営委員諸氏は辞任もせずに節を曲げることもなく居座っている。比べ朝日のトップは３２年も前の記事の間違いや撤退→避難だったとわけのわからない文言で辞任を表明した。ジャーナリズムを担う者の責任はどっちが重いか、今からでも考え直すべきじゃないか
こちらの記事も、ご紹介しましょう。
　 「吉田調書」朝日新聞記事取り消し　　政府・与野党　「影響大きさ認識を」「論評は控えるべき」
注目したのは、「朝日新聞 が罪のない多くの 日本人 に苦しみを与え、国際社会での日本の 名誉 を傷つけたのは事実」 との首相の発言や、特に政治家の朝日新聞に対する発言に、自民党の二階俊博総務会長は、記者会見で「新聞記事を論評することは、（政治家の）われわれの立場からは抑制的に、もっと言えば控えておくべきだ」と語った。⇔　この発言には賛成です。