草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「持続する町づくり」 、 ワークショップには出られず・・・(涙)

2015年02月22日 | Weblog
一昨日 急な電話で、今日の 「町づくり講演会とワークショップ」 に出席することになりました。 昨日はいつもの診察と治療で ほぼ一日つぶれ、翌日と言うことになりますので、いささか体調に不安がありましたが、何となく関係者の困っている様子が伺え、出席することにしました。 朝10時半~夕方4時半までの長丁場です。 


出席者は27名、その内女性が10名ですから、これは良い会合になりそうです。 ワークショップのために5名ずつの席割りも決まっていました。 講師はおなじみの東京農業大学の長島孝行 先生です。


パワーポイントを使ってのお話でしたが、ちゃんとしたスクリーンでなかったために、とても写りが悪く先生が読み上げられるほど。。。各地の 「持続する町づくり」 が紹介されたのですが、何しろ講義の時間が30分しかなく、先生も短くてどうにもならない・・・と、こちらもきっちり聞きたかったものです。






カブトエビ農法での稲作は、わが町でも 3年ほど前から先生の指導で取り組みが行われています。 小学生たちが沢山参加して楽しそうな写真を見ました。
ところで、先生の講義を聞いている間に、不安が的中して、すこぶる体調が悪くなりました。 途中で薬を飲んだり手当てしたのですが、一向に収まる気配もなく、とうとう昼食の時間に失礼することにしました。 午後からのワークショップと、最後の先生のまとめは楽しみにしていましたのに、激痛に我慢しきれず退席することに。。。


町の農作物を使ったお弁当を 持ち帰りとして頂きました。(数人の女性たちの手作りです) 大変良く出来ていて、これは商品化できますね~。
折角お声書け下さった関係者の皆さん、長島先生、途中退席すみませんでした。 
退席した私が言うのも何ですが、一つ残念だったのは、またとないこんな会合に、担当職員だけでなく、他の職員の出席が無かったことです。 町づくりは、行政・町民が一丸となって取り組まねば出来ません。 先生も町民も、休日を一日がかりで出席されているというのに・・・。 ハッキリ言えば当事者意識の欠如でしょうか・・?? 
コメント
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