何故、なでしこの佐々木監督は 女性をやる気にさせるのか！？

七夕ですが、今にも降り出しそうな空模様・・・織女と牽牛は、天の川を渡ることは叶いそうもありませんね～。　小さな子どもがいないと、七夕飾りなどしませんが、私はこの七夕飾りが好きなのです。　風情があって、いいですよね～。　昔は小さな子どもの居る家や、商店などにも仰々しくない七夕飾りがあったものですが、こちらに来てはとんと見かけません。　よく商店街の入り口などにも、沢山の短冊を置いて町行く人に願い事を書いて、笹の葉に吊るさせてくれたものです。　なぜ短冊を吊るすのかと言うと、江戸時代から始まった習慣で、筆で文字を書くのが上達するのを願って、和歌や願い事を書き始めたのが由来だそうです。


ＪＲ矢吹駅では、商工会青年部による、小学生の家族似顔絵展が行われていました。　小学１～２年生の作品です。　中々良く描けていますが、学校によって凄く差がありました。　きっと図工の先生が熱心に指導されたのではないかと思われます。




ただ、残念なのが余り高いところから吊り下げても、高いところの絵は余り見ません。　特に小さいお子さんなんかそうですよね。　目線の高さで３列くらいにして飾ってあげれば、苦労なく見られたと思います。　展示の仕方に一工夫あっても良かったかな・・・？？


さて、きっと皆さんもサッカーワールドカップ、なでしこジャパンの応援をされたことと思いますが、今日のダイヤモンドオンラインから、関連する記事を２つご紹介しましょう。
なでしこたちの「待遇」は４年前より良くなったか
なぜ、なでしこジャパンの佐々木監督は、女性をやる気にさせるのか？

ゴルフや野球と違って、日の目を見るまでの女子サッカーは、選手の皆さん大変苦労されたようですね。　４年前に優勝して、若干は待遇も良くなったらしいですが、それでもまだまだゴルフや野球には遠く及びません。　
それに佐々木監督、女性の扱い方を心得ておられます。　監督ではなくて、兄貴分だったり・お父さんだったり、女性を指導される方は必読ですね～。（＾＾ゞ　　　　　　↓珍しい、白のポピー