NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」。
毎朝、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
今日放送された第129話は、主人公の希(まれ)と圭太夫妻に待望の双子が誕生するという、喜びと希望に満ちた内容でした。
そんな、感動も絶頂に達した双子の命名の場面で、僕の目は点になってしまいました。
披露された命名掛軸が、当店で取り扱っているものと一緒だったからです。
それがこちら
無地で柔らかい色彩のため、洋室にも似合います。
誕生や初節句のお祝いにお使いください。
命名掛軸 無地 ¥1900(税込)
本格的な掛軸調(3段表装)の命名掛軸もご用意しています。
高級感ある仕様のため、贈り物に最適です。
命名掛軸 洛彩 ¥2800(税込)
色はそれぞれ赤・青の2色展開。
命名は一生のものです。
ぜひ、ご家族の直筆で世界に一つだけの命名軸をお作り下さい。
素晴らしいお客様に恵まれている管理人のお店 吉村唐木店ホームページ もよろしくです。
暑さが和らぐという「処暑(しょしょ)」を迎え、南の方へ飛んでいく数十匹の赤とんぼに出会いました。
まだまだ残暑が厳しいものの、ゆっくりと季節の頁はめくられているようです。
翌朝は、屋外で作業する機会があったのですが、珍しく汗ばんでしまいました。
涼しい場所で水分を補給しなくては、熱中症になりかねません(笑)。
自分に甘い僕は、熱中症予防を口実にして喫茶店へ直行することにしました。
訪れたのは、名古屋発祥の喫茶チェーン「コメダ珈琲」
コーヒーかカフェオレを注文することが多いのですが、今日はクリームソーダ。
記憶にある限り、10年ぶりの注文です。
なぜ、そんな珍しい注文をしたかというと・・・
コメダ珈琲 クリームソーダ ¥480
この長靴型のグラスで一度飲んでみたかったから。
男性ならば躊躇しそうな可愛いビジュアルですが、勇気を出して、ニッコリ笑顔で注文しました。
また、コメダ珈琲はモーニングサービスが充実しており、10時30分までにドリンクを注文すると、厚切りトースト半枚とゆで卵が付いてきます。
追加料金でミニサラダ(¥200)を注文すれば、さらに贅沢でバランスの取れた朝食を堪能できます。
かんぱ~い ( ̄ー ̄)/Cロ
子供も大人も幸せになる魅惑のクリームソーダ、皆さんもぜひお試しください。
小さな贅沢で大きな幸せに浸る管理人のお店
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お盆が過ぎ、秋の気配が感じられるようになりました。
日中は暑くても、朝晩は涼しく過ごしやすいですね。
秋刀魚にキノコに栗ごはんと、本格的な秋の訪れが楽しみでなりません。
吉村唐木店にも、秋物商品が続々と入荷しています。
今日紹介するのは、約10年前の取扱い以来、人気商品となっているタペストリー。
秋色鮮やかに、貴方の部屋を彩ります。
人気商品「秋の細タペストリー」¥5940(税込) 巾10×高170cm
新商品のミニタペストリーは、丈が短いので場所を選ばず掛けられます。
季節の3本をセットで飾るのもおすすめです。
「秋のミニタペストリー」¥3560(税込) 巾10×高120cm
続いては、タペストリーの最上級シリーズ「洛粋」
古くからの伝統技法を使い、京都で一本一本丁寧に染め上げています。
「洛粋シリーズ 秋の七草 柿渋描」¥19440(税込) 巾30×高150cm
ぜひ、当店のタペストリーで、移ろいゆく季節をお楽しみください。
秋の訪れに心躍る管理人のお店 吉村唐木店ホームページ もよろしくです。
ご当地PRキャラクター「ゆるキャラ」。
関連グッズの販売や観光客の誘致によって、地域の活性化が期待できることから、全国の自治体が競って製作しています。
ブームは落ち着いてきましたが、人気を競う「ゆるキャラグランプリ」が開催されるなど、多くの人に愛される存在です。
この夏、吉村唐木店にも、待望の「ゆるキャラ」が期間限定で登場しました。
それがこちら。
当店のゆるキャラ?かぼちゃ地蔵さん。
笠や赤べべは手作りです。
ここ最近のブログにも、2回ほどこっそり出演しています(今後もひっそり出演予定です)。
お時間のある方は、探してみてください。
さて、世間はお盆休みに入ったようですが、吉村唐木店はお盆期間中も休まず営業いたします。
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
短縮営業となる場合もありますので、夕方5時以降に来店予定のお客様はご連絡ください。
かぼちゃ地蔵と一緒に、お待ちしております。
ただ今、ファンクラブ会員募集中 かぼちゃ地蔵がいるお店
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お地蔵さん、本名は地蔵菩薩。
仏教において、釈迦の死後56億年にわたって、人間を導く存在とされています。
日本では、路傍の神である道祖神※(どうそじん)信仰と合体し、村・集落の境界や中心に祀られています。
お盆の帰省の際に、見かける方も多いのではないでしょうか。
村落や子供の守り神として親しまれ、信仰を集めています。
富山市にひっそりと佇む吉村唐木店にも、いつの頃からか神秘的な文様のお地蔵さんが住みついています。
それが、この黒柿地蔵。
それぞれ微妙に違う表情を、比べてみるのも楽しいですよ。
どれも愛嬌があり、憎めません。
材料は樹齢数百年の希少な国産黒柿。
黒柿の最大の魅力は、何といっても独特の模様の美しさにあります。
ぜひ、手に取って惚れ惚れと眺めてください
「甘言で籠絡し、先輩に取り入る小地蔵の図」
地蔵の他にも、香合やブックカバーなど、黒柿を使った商品をご用意しております。
酷暑の中ではありますが、皆様のご来店お待ちしております。
甘い言葉にはくれぐれもご用心を。
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※道祖神とは
日本の民間信仰の一つで、集落などに建つ石神。
災いを防ぎ旅の安全を司る。
形状としては、地蔵の他、祠・丸石・男女の体を象ったものが多い。
唐木とは、紫檀・黒檀・花梨などの高級銘木のこと。
非常に硬く、木目が美しいのが特徴で、古来から珍重されてきました。
こうした唐木を使った家具のことを、「唐木家具」といいます。
釘を使わず組み上げ、上質な漆を丹念に塗った、最高級の伝統工芸品です。
今回ご紹介するのは、先月末に入荷したばかりの花梨の小卓。
床の間の花台としては、尺6~2尺(幅48~60cm)が主流ですが、この小卓はわずか1尺(30cm)。
最近の小さな床の間にもマッチするよう、製作してみました。
掛軸はもちろん、色紙軸と合わせるのもおすすめです。
!( ゜∀゜)ノ ィィョ
伝統的工芸品
花梨唐草小卓 作/下村拾司 ¥48,000(参考価格)
唐草彫り(拡大画像)
本物の証 伝統的工芸品マーク
花梨は紫檀に比べると安価ですが、最近は木質も良く、遜色はほとんどありません。
完全輸入品や表面にプリントを施した製品が多く出回っていますが、日本の職人の手による逸品を是非お試しください。
サイズ違いもありますので、お気軽にお問い合わせください。
やっぱり、本物っていいものですね。
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灼熱の日本列島にお住いの皆様、いかがお過ごしですか?
僕は、厳しい日差しに溶けてしまいそうです・・・。
ふぎゃー
冷房の効いた屋内に引き籠りたい。
しかし、そんな7月末の猛暑日、無謀にも、店舗横の駐車場で作業に勤しむ2つの人影がありました。
駐車場の白線を引き、穴に蓋をし、窪みを埋めては、冷たいアイスコーヒーでのどを潤す。
彼らこそ、吉村唐木店の素人工事部隊、鬼店長 &へっぽこ隊員。
さすがに真夏の屋外作業はきつかった・・・。
ペンキで白線を引いたところ。
これらは、8月1日から、駐車場の占有区分が変わったための作業です。
素人のため、時間と手間がかかりましたが、何とか無事に終了しました。
縦列に4台分の白線が引いてあるのですが、手前2台が当店「吉村唐木店」、奥2台が「竹林堂分家」さんの駐車スペースとなります。
プレートも自作してみました。
仕上がりはいかがでしょうか?
千客万来、皆様のご来店をお待ちしております。
駐車場暑かったよー
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