更新さぼり気味の管理人です。
秋とはいえ、暖かい日が多いなぁ・・・
と、油断していたら、家族中に風邪が流行ってしまいました。
日ごろの行いの良さでしょうか()、僕は無事でしたが、皆さんもお体には気をつけてくださいね。
日差しがあるので昼間はいいのですが、朝晩はとても冷えるもの。
健康ブームに乗っかり、早朝ランニングでもしようものなら… ぶるぶる (((;゜Д゜)))
帰宅しても、布団が恋しい家族は、誰も出迎えしてくれません… しくしく (T-T)
そんな、身も心も冷え切ってしまった方のために、今日は、心がほんわり温まる商品を紹介します。
のほほんとした表情
ちりめんの柔らかな手触り
そして懐に優しい価格(税込420円)
来年の干支、かわいい丑の置物です。
気に入っていただけましたか?
当店では他にも多くの丑を飼育しています。
ホームページに順次掲載していくので、楽しみにお待ちください。
手ごろなものから揃う店、吉村唐木店のホームページは こちら から
久しぶりの更新となります。
この前、夜道を散歩していたんですが、ジャケットを着ても寒いくらいでした。
秋がだんだんと深まっている証拠ですね。
僕は季節の中で、一番秋が好きなので、毎日気持ちがうきうきします♪
例年、この時期になると、お店では天神様の販売が始まります。
掛軸や木彫り、色紙や額。さまざまに描かれ、彫られた天神様は、どれも重々しく威厳を感じます。
天神様とは・・・
平安時代の学者・政治家、菅原道真がその死後、神様として信仰されたものです。
政治家としては右大臣にまで昇進しましたが、その権勢を藤原氏に妬まれ、無実の罪で大宰府に流刑となり、その地で没したと伝えられます。
その死後、さまざまな天変地異や災厄が続いたため、朝廷はこれを道真の祟りと恐れ、北野天満宮を建立して神と祀り、怒りを静めようとしました。
彼は生前、優れた学者であったため、学問の神様として現代に至るまで信仰されています。
といった、悲劇の才人、菅原道真ですが、意外な一面もありました。
京都一の色男、在原業平と懇意で、たびたび遊女遊びをしていたと伝わっていることです。
・・・、(ノ∀`) アチャー
厳しい天神様のちょっと意外な側面。なんだか少し、親近感がわいてきませんか?