ブラジルワールドカップ、「歴代最強」と謳われた日本代表チームでしたが、残念ながらグループリーグ敗退という結果に終わってしまいました。
一部のスポーツメディアからは、掌を返すかのような批判・ゴシップ攻撃が続いています。
しかし、本当に必要なのは戦犯探しではなく、分析と総括であり、明日のための建設的な議論です。
少しでも多くの子供たち、未来の日本代表に、サッカーへの興味を持ってもらうための長期的施策です。
多くの熱心なサポーターは選手の帰国した空港へ駆けつけ、罵声ではなく、温かい労いと歓声で出迎えました。
こうした、サポーターと選手の良い関係が、将来新たなステージに進むための原動力となるはずです。
世界16強が戦う決勝トーナメントは、今朝(午前1時)が初戦でした。
ドイツアルジェリア、コスタリカギリシャ、ベルギーアメリカ、楽しみな試合が控えています。
これは、まだまだ眠れない日が続きそうです・・・。
「日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした」
にわかサポーターのお店 吉村唐木店ホームページ もよろしくです。
県内の鮎漁が解禁となり、大勢の太公望が釣りに繰り出しています。
清流を泳ぐ鮎は淡白で香り高く、内臓の爽やかな苦味は格別のものがあります。
鮎は古くから人々に愛され、「古事記」(712年)や「日本書紀」(720年)にも登場します。
このうち「日本書紀」には、神功皇后が肥前国(現在の佐賀県)で鮎釣りをしたことが記されています。
また、鮎は古事記では「半魚」、日本書紀では「阿喩」と呼ばれており、現在の名前となった理由には諸説があります。
戦や豊作の占いに使われたから・・とも言われていますが、定かではありません。
\(・_\)サテ、歴史ノ話ハ (/_・)/コッチニオイトイテ
当店には、鮎の塩焼きはさすがにありませんが・・・
鮎の掛け軸は夏の定番です。
床の間に広がる清涼感が、暑さを忘れさせてくれるかもしれません。
水墨山水、紫陽花、鮎と楓、蛍
花籠、瀑布(滝)、六瓢、大正池
写真の他にも、川蝉や剣岳など夏向きの掛け軸をそろえております。
ご来店・ご質問はお気軽にどうぞ。
鮎が無性に食べたくなってきた管理人のお店 吉村唐木店ホームページ もよろしくです。
皆さん、果物はお好きですか?
僕は大好きです。
私見ですが、どんなに手の込んだスイーツよりも旬の果物は魅力的です。
今月もサクランボやビワ、アンズにスモモ、ライチ、ブルーベリーといった新顔が、八百屋の棚でデビューしていました。
中でも絶品なのがライチ(茘枝)。
世界三大美女と称される、傾国の美女、唐の楊貴妃が愛した果物としてよく知られています。
「剥けば凝りて水晶の如く、食えば消えて降雪の如し」とは、ライチを激賞した中国の古歌。
「ライチは黒い色があんまり好きじゃないわ」
「冷凍(解凍)のせいか、味も水っぽくてぼやけてるよね」
「独特の苦味が苦手だなぁ」
「しかも2-3個に1個、美味しくないハズレがあったりするの・・・」
「いやはや、君たちはライチの本当の魅力を全然分かってないみたいだね」
ライチが緑色?!
新鮮な生ライチは果皮が緑色(品種にもよっては鮮やかな赤)。
冷凍物に比べ、実が詰まって張りがあり、イボイボも尖っています。
そして、口に含むと果肉がプリッと弾け、濃厚な果汁と芳香が口いっぱいに広がります。
「今まで食べていたライチはなんだったんだ」
これぞまさに、魔性の女・・・、いやライチ。
一度食べたら、今までの黒ライチには戻れない体になります。
生ライチは季節限定(5月末~7月初旬)です。
見つけたらぜひお試しください。
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6月5日、富山県が梅雨入りしたようです。
例年より7日、梅雨入りの遅かった昨年と比べると13日早い梅雨入りとなりました。
大雨こそありませんが、空気がジメジメ肌がベタベタしてしまいます。
憂鬱だなぁ・・・
そんな沈んだ気分を払拭するべく、本日紹介するのは季節のタペストリー。
優しく爽やかな色彩のタペストリーが、部屋に涼を運んでくれることでしょう。
初夏~夏のタペストリー ¥5940
色紙や色紙掛軸も夏のオススメを取り揃えております。
季節毎の取替えも簡単、上質な和の空間を演出してくれます。
初夏~夏の色紙 ¥500~
色紙とタペストリー、貴方のお気に入りはどちら?
両方お求めいただくのも、もちろん大歓迎です〈笑〉。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
湿度と闘い、不景気と闘う管理人(ノ-o-)ノのお店 吉村唐木店ホームページ もよろしくです。