亡くなった主人の携帯電話を仏壇の引き出しから出しました
電池を充電してメールを久し振りに開きました
亡くなる5日前には「朝ごはん済みました 今日は天気がよくないみたいね ゆっくり来て下さい」と私に送信して居ます
亡くなる3日前には私にからメールを送信して居ます
それが主人とのメールの交換の最後となりました
今こうして思い起こしていると胸が痛く涙が頬を伝います
このメールは消去せず 大切に取っておき時々覗いてみようと思って居ます
そして亡くなる前の事を思い返して主人を偲びます
もう4年が過ぎています
携帯電話を主人のお位牌の前にそっと置きました
昨日ご主人を亡くされて6か月が過ぎたと言う友達に会いました
急に齢を取られた様に心身ともにぐったりされていました
元気を出して!と言ってもまだまだ辛い気持ちは癒されません!
外に出て人と会い喋ったり食べたりして 少しづつ元のIさんに戻って欲しいです
悲しみを乗り越えて・・・ご主人もきっとあちらでそう願っていらっしゃると思います
一緒に頑張ろうよ I さん!