東京では桜の開花宣言が出て、陽光の園の周りの桜も咲き始めを見せています
そんな春の暖かい日ざしの中で今年度の中途採用された職員研修が行われました
コロナもあり狭い部屋でなく屋外です・・・
場所は、近くにある樹齢340年高さ約13メートルはある長興山紹太寺の大きなしだれ桜(まだ6分咲き)
例年、春になると陽光の園の近くは観光客が多く訪れ車両規制がかかるほどなんですよ
研修では長興山紹太寺と徳川家光との関係から始まりわが社会福祉法人長寿会は今年で50周年となりその歴史や
人が生まれてここ陽光の園で最期を迎える看取り介護の話など多種に渡りました
これから陽光の園を一緒に作って行きましょう
追伸:こちらが数年前のしだれ桜の写真、例年だと出店も出て賑わいがありました。
★長興山紹太寺
江戸時代初期の小田原藩主であった稲葉氏一族の菩提寺で
3代将軍徳川家光の乳母春日局と稲葉一族が眠る地
樹齢約340年、高さ約13メートル、株元周囲約4.7メートルでかながわの名木100選にも選ばれ高さは4階建てのビルに相当します