社会福祉法人長寿会(陽光の園ブログ)

神奈川県小田原市入生田475
https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/

芋堀大会&栗スイーツ

2020年12月19日 | イベント
秋に行う芋堀りをスポーツ大会のようなイベントで実施しましたよ
まずは雰囲気づくりということで秋の曲をセレクトし秋の壁紙やコスモス畑を作って秋らしい飾りつけも行いました。
みんなで色々な大きさの芋を工作し茶色の色紙を土に見立てて隠しているんです(ちょっとだけ芋が見えてます)

芋堀と言えばそう引っぱるのです・・・ということで緑の茎のようなものも作りさぁ引っ張って芋堀開始
でも思うように取れなかったり・・・思っていた大きさ以上の芋だったり、あれ結構小さい芋だったり・・と盛り上がリましたよ
芋堀り大会の後は秋の栗スイーツを食べて「おいしいおいしい」という言葉もいただきました。


園長は芋堀の服装で登場し本物の砂や芋や果物を持ってきて秋らしい雰囲気を作っていました

そして、夕食はお芋ご飯が出てきて・・・と秋いっぱいの1日でした

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24時間テレビの取材です

2020年12月09日 | 職員
日本テレビが行っている24時間テレビの取材を受けました
大切な寄付がどのような形で色々な施設や団体で使われているかの取材をするということです

24時間テレビからは昨年に写真の車の寄付をいただきその後マスクやおむつの寄付もいただきました。
この車はなんと車いすを後ろからスロープで乗せることができとても重宝しています

施設の様子の撮影や代表者のインタビューということで理事長が応えていましたよ
また、現在面会はコロナで施設の中でなく玄関のガラス越しで行っているため偶然その様子も撮影していました。

この様子は1月17日(日曜)5:55~6:15の「日テレアップDate」の「24時間テレビチャリティリポート」でまず放送され
その後は毎年夏の24時間テレビや24時間テレビの広報番組で使われるそうです(2分程度に編集)
改めて、24時間テレビの寄付に御礼申し上げます

追伸:こちらがいただいたオムツです


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ホトトギス(花)&ホトトギス(鳥)

2020年12月01日 | 自然
小田原にある陽光の園は箱根の入り口近くにあり自然豊かな場所にあります
その陽光の園の敷地でまだら模様の花を見つけました
ホトトギスです

ホトトギスと言えば鳥のホトトギスを思い浮かべる人が多かもしれません
鳴き声が「特許許可局(トッキョキョカキョク)」や「テッペンカケタカ」とか言われ文学や芸術に時々出てきますね
(鳴き声 https://www.youtube.com/watch?v=yEt4rUsuNGc)
その鳥のホトトギスの胸のまだら模様に似ているとしてこの名前がついたそうです。


さて、その鳥のホトトギスですが自分で子を育てないんです(カッコウも同じ)
ではどうやって大人になるかというとウグイスなどの巣に卵を産みウグイスなどが育てるのです(托卵(たくらん)という)
しかも、ホトトギスは生まれるとウグイスの卵をみな外に追い出し落としてしまいます
ウグイス(大きさはスズメぐらい)が自分の倍ぐらいあるホトトギスを育てるという不思議な現象がおこるらしいです。
(大きさhttps://blog.goo.ne.jp/momo1945/e/77494a342ce779c5d4a51913da59a9bc)
こんなことが起こってもウグイスは絶滅せず自然のバランスは取れているというのが自然の不思議ですね

ホトトギス(花)ユリ科
 花期:8月~11月
 花の大きさ:2センチ~3センチ
 茎の大きさ:40センチ~80センチ
 半日陰で湿気のある場所を好み茎に沿って多くの花をつける
ホトトギス(鳥)カッコウ科
 春から夏に日本に渡来(夏鳥)
 大きさ28㎝(ハトよりひと回り小さい)
 鳴き声が特徴的ですぐわかる鳥だが見つけにくい
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