社会福祉法人長寿会(陽光の園ブログ)

神奈川県小田原市入生田475
https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/

最後の晩餐(デイ恒例12月の壁飾り完成)

2024年12月23日 | デイサービス
最後の晩餐(ばんさん)はご存じですか?
イエス・キリストが亡くなる前夜に十二人の弟子と共に最後の夕食をとった出来事で
それをレオナルド・ダ・ヴィンチ が描きました

イエス・キリストが誕生したと言われるクリスマスも近い12月
デイサービス恒例の壁飾りはこの「最後の晩餐」をご利用者とともに作成しましたよ
これがとても大きく横は4~5mぐらいあります。

ただ、ちょっと現代風にアレンジして現代にある食べ物を加えたりして立体的になっています。
例えば・・・真ん中のイエスキリストのひげは毛糸なども合せて付けているんですよ
例えば・・・右側に飾られたそばは海老天を本物ように作り実際のそばの入れ物を使いました
 

ちょっと現代風の食べ物も織り交ぜ立体的に描いた陽光の園のデイサービスの作品でした

追伸:クリスマス衣装を着てクリスマスソングも皆で歌いました



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自立支援会議に包括のSさんケアマネのMさんが参加

2024年12月20日 | 職員
小田原市では定期的に自立支援ケア会議を開催し今回はオンラインで行われました。
これは高齢者の自立支援を色々な分野の人が協力し推進していこうというものです
この会議では専門家として医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、栄養士、看護師などがアドバイザーとしてご参加いただいています。

今回、わが長寿会から地域包括支援センターのSさん、ケアマネ室のMさんが事例発表者として登場しましたよ
やはり、1人で考えるには限界があるのでこのように色々な職種や立場の人が連携して取り組むことは大切ですよね
ケアマネMさんの感想は・・・
「高齢者の暮らしに対する諸先生方の専門的視点から助言いただき大変勉強になりました。今後のケアマネジメント業務に活用していきたいと思います」

陽光の園でも現場の介護職だけでなく生活相談員、看護師、栄養士、機能訓練員、ケアマネージャーなどが連携して色々な事例を皆で考える場を毎週設けているんですよ
これからも様々な事例に多職種が連携しながら取り組んで行きたいと思います
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大窪小「おおくぼ村祭り」に参加

2024年12月01日 | イベント
施設運営の基本は地域に根付くことと言われています。
今回は大窪小学校で開催される「おおくぼ村祭り」に陽光の園が参加しました

内容は、高齢者疑似体験コーナーとフライドポテトコーナーの2つです。
高齢者疑似体験は腕に物を巻いて動きにくくしその状態でけん玉などに挑戦してもらうというものです。

いつもは簡単に動く腕が高齢になるとこんなに大変になることを楽しみながら理解してもらいました
こちら参加すると楽しいプレゼントがもらえます。


もうひとつはフライドポテトコーナー
調理師や栄養士がいる陽光の園の厨房職員も参加し子供たちに人気のフライドポテトを調理器具を持ち込みその場で揚げて振舞いました。
もちろん、これから将来をになう子供たちに高齢者施設の理解を促すパンフレットも配布しました


この中から将来高齢者施設で働く職員がでることを願います
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