社会福祉法人長寿会(陽光の園ブログ)

神奈川県小田原市入生田475
https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/

アオサギとダイサギは目が良すぎ!

2014年11月30日 | 自然
 
特別養護老人ホーム陽光の園は箱根の玄関口にあり
近くには芦ノ湖を源流とする早川が流れています

小雨が降る日、久しぶりにアオサギとその向こうにいるダイサギと同時に出会いました

この2匹は大変目がいいんですよ
とても用心深く200㍍ぐらい離れていても人の姿を見かけると逃げてしまいます。
それも、ちょっと斜め後ろからなんで気がつかないだろう・・と思っても大間違い
前を向いたままちょっとでも視界に入るとだめです。人のように首を振り向き姿を確認することはありません
よって、非常に視界が広いとも言えますね。。

川に集団でサギがいる時やもともと川近くに道路があり車が走っていれば簡単に逃げたりしませんが、
あまり人影がない場所で遭遇した時はそおーっと草陰や木陰に隠れて隙間から見てくださいね
ちなみに、車の中の人より歩く人影の方が逃げられてますので・・・

アオサギ(サギ科)
 全長:約93センチ(サギ類で最大)
 口ばしと足の黄色、頭の黒いライン、体は青灰色が特徴
 じっと止まっていることが多く本物?と思うことも・・・・


ダイサギ(サギ科)
 大きさ:約90センチ
 夏鳥として飛来し繁殖するものと冬鳥として飛来するものもある
 首をS字型に縮めて立っている姿がよく見られる
 「ゴァー」と鳴く
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RUN伴(ランとも)のタスキリレーに参加しました

2014年11月24日 | グループホーム
皆さん、11月11日はなんの日だが知っていますか
実は「介護の日」なんですよ

そこで広く介護や認知症のことを知ってもらうため、認知症の方やそのご家族のみなさんがタスキリレーをして
日本を横断するイベントが行われました

小田原市ではグループホーム連絡会が主体となって3日間かけて45キロ115人でのタスキリレーを実施し
わが陽光の園のグループホームはなんとアンカーを任されました

当日は加藤施設長や精神保健相談を担当している窪倉先生も応援にかけつけてくれましたよ。
寒い中お疲れ様でした


最後に記念写真です


(参考)
タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0607/2014/11/15/260092.html
市役所の記者発表
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/press/detail.php?prs_id=7486&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

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秋のバス?ツアー

2014年11月21日 | イベント
秋も深まりキク科の花を見かける季節になりましたね
その菊の名所が小田原にあり今日はその見学ツアーとして買い物も加えて行楽が行われました。

小さな菊が4000個ほどありそれが重なり合いひとつの大きなザルを逆さにしたように
いくつも見えることから通称「ざる菊園」と言っています
どうです、この色とりどりの菊の姿を



帰りは小田原シティーモールでお食事とお買い物をしました

「菊がきれいだった」「またどこかに行きたい」「食事がおいしかつた」という感想や
ご家族が参加された方もいて「娘と外に行けて楽しかった」などとてもいい時間を過ごされたようです。

これから秋が深まり・・・周りの木々も紅葉し綺麗になっていくのですね・・・

.........買物中.........




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ホトトギスの花がけっこう咲いています。

2014年11月16日 | 自然
陽光の園のまわりに最近よく見かけるまだら模様の花があります。
ホトトギスです

ホトトギスといえば鳥の方が有名ですよね
国語の時間に和歌や詩集などでよく出てきた記憶があると思います。
春から夏にかけて日本に渡って来る夏鳥で
鳴き声は「特許許可局」とか「てっぺんかけたか」とか特徴がありわかりやすいです。
陽光の園のまわりでも聞くことができます

このホトトギスの鳥の胸の斑点に似ているからこの名前がついたとか・・・
ということは・・昔から鳥のホトトギス方が有名だったということがわかりますね

草花のホトトギス(ホトトギス科)  
 花期:8月~11月頃               
 花の大きさ:約2.5センチ       
 場所:山林の湿った場所                          

野鳥のホトトギス(カッコウ科)
 時期:5月~9月頃
 大きさ:約30センチ(ハトぐらい)
 托卵(タクラン):カッコウ科の鳥は自分で卵を育てずウグイスなどの巣に産んでふ化してもらいます。
       ウグイスは自分の子と思ってヒナを育てます。
                                  
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カラオケ行楽に行ってきましたよ!

2014年11月13日 | イベント
陽光の園は日頃から音楽活動が盛んで、歌、ミュージックベル、太鼓など行っています。
今日は3階ご入居者のグループでカラオケに行くのです
天気にも恵まれまさに行楽日和

最初は、なじみの歌で喉を慣らしたらそれぞれの好きな曲ということで
お久しぶりね、北国の春などなど熱唱し思わず職員も参加して歌い場が盛り上がっていましたよ

お昼は「夢庵(ゆめあん)」というレストランに行きました
「出来立ての天ぷらやコシのあるうどんを食べられて幸せ」
「たまには違う場所でたべるのもいいもんだな」というお言葉をいただきました。


ドライブも兼ねて海辺を走り「海も眺められて気持ちよかった」と言ってました。
今度も一緒に出掛けましょうね



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コムラサキの紫の実はおいしそう!

2014年11月07日 | 自然
陽光の園の駐車場に紫の実を見つけました。
コムラサキです

コムラサキはムラサキシキブという植物の少し小さいタイプ
ということでこの名がついています。

寒いこの時期は花が少ないのでムラサキの実は目立ちますね
ちょうど鳥がこの実を食べに来ました。
目の周りが白いメジロです。


鳥たちにも人気のあるコムラサキでした


コムラサキ(クマツヅラ科)
 実:9月~11月(3ミリぐらい)
 高さ:約2メートル
 ムラサキシキブより小粒

*ムラサキシキブとの違い
 ムラサキシキブ:実がばらけてつき、葉の根元につく 
 コムラサキ:実は固まってつき、葉の付け根より少し上に付く
 
 





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横から見ると芸術度の高さがわかる紅葉の木

2014年11月05日 | デイサービス
だんだん寒くなるこの頃、特別養護老人ホーム陽光の園のまわりの木々も紅葉が始まっています
芸術の秋ですからこの紅葉を作品にしたいですね・・・

ということで、デイサービス恒例の季節の壁飾りの秋バーションが完成しました
正面から見ると、単なる平面な紅葉の木と思いますが、横から見てみると・・・

まず、紅葉の葉が1枚1枚作られていてそれが何百枚とありそれをデコレーションしているのです。
それも、立体感を出すために一部は新聞を丸めてその上に葉っぱを張り付けて色々な高さを演出しています

本当に横から見るとこの作品のすばらしさがわかりますよ
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葉が宙に浮いてる!!不思議な怪奇現象?!

2014年11月03日 | 不思議
昨日は風が大変強い夜でした

社会福祉法人長寿会へ向かって道を歩いていると・・・なんと10センチぐらいの葉が宙に浮いているではありませんか??
これは何?なんだ??怪奇現象????

よーく見てみると・・・・
細いクモの糸が1本まっすぐついていてそれをたどっていくと上の方に木の枝が・・・

おそらく・・・昨夜は強風が吹いていてこの葉がクモの巣にかかったが
葉が大きく重たいのでそれがだれさがってぶら下がっているのでした

でも、このクモの糸は4~5メートルはありましたよ
さすがに、木の葉が重くすこーしづつ下に下がってきているようです。

夜の強風が演出した自然の不思議な現象でした

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かわいい幼児たちと高齢者の交流です(小田原愛児園)

2014年11月02日 | イベント
車からたくさんの幼児達が降りて来ましたよ
今日は市内にある小田原愛児園の5才と6才の年長組の子供達がやってきました。

動物体操(おゆうぎ)、まねっこマルベル(おゆうぎ)
まっかな秋(うた)、焼き芋グーチーパー(歌)などを披露してくれました。

愛児園の子供達からは手作りメダルのプレゼントを陽光の園のご利用者へ
陽光の園のご利用者からは鶴の折り紙を愛児園の子供達にプレゼントです

お互い握手をする時はうれしくて涙を流して喜んでいる方もいました。
子供達と高齢者の交流って本当にすばらしいですね

小田原愛児園
 大正12年、関東大震災を受けて子供たちを守るために創設されました.
母体は社会福祉法人宝安寺社会事業部で、現在、保育園の他に病後児保育室、
児童発達支援センター、放課後等デイサービス、障害者支援施設などを運営し
地域福祉に大きく貢献しています。ホームページ http://houan1900.jp/index.html


.....メダルのプレゼント..........手を握り合う姿もいいですね
...........
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