昨日・・・・入院されていた男性入居者様が永眠されました。
亡くなられたその日、どうしてもその方に会わなければと感じて苫小牧の病院へ行きました。
翌日・・・休みで地方のある神社でその方のことをお参りし神社を出てすぐのことです・・・訃報の知らせが届いたのは・・・
悔しさと言うか・・・・虚しさというか・・・なんともいえないタイミングに胸が苦しいかった・・・・何故・・・こんなに苦しいのかと言うと・・・以前にも同じことが起きていたんです・・・別の入居者様で・・・同じ神社で・・・同じタイミングで・・・
偶然といえば・・・偶然なのでしょうけど・・・・なんともいえない感覚でした・・
今日・・・最後のお別れに行ってきます・・・
カラオケでいつも「番場の忠太郎」を感情を込めて歌っていた方です・・・
あらためて・・・歌詞を見させていただきました・・・自然に涙があふれ出そうです・・・
〇〇さん・・・・病室で何かを伝えようとしていた口の動き・・・きっと何かを僕に伝えてくれたんですよね・・・?うなずいてくれていたのは・・・僕の言葉が聞こえていたんですよね・・・?
ありがとう・・・・長い間・・・本当にありがとうございました・・・