我が町である横浜市港南区。といっても生活をはじめてからまだ3年足らずである。そのたった3年ほどで持ち上がった一つ大きな問題。それは・・・・
ちょうどいい焼き肉屋がない!!
ちょうどいいってまた抽象的だが、というのもまずまず旨いところはあったけど値段が高いとか。あとは味が・・・。
『関内苑』(2005.10.25記事)
『熱烈カルビ』はとにかく塩辛くて塩辛くて。
しかしまだ制覇していない焼肉屋も数軒あるので、港南区のレベルがどうこうとは断定できない。というわけで前から気になっていた『一番カルビ』へ突入。
屋号にカルビが付くところへいくのは3軒目。むかし『元気カルビ』で食べたときは、テーブルにティッシュがなかったので、何度もトイレにかみ切れない肉を出しにいったという苦い思い出があったりする。今回も屋号から若干警戒していた。
で、『一番カルビ』。
店は清潔で分煙もされ、店員の応対も良好。ここまではよかった。肉の値段は高め。肉は塩かタレのどちらかで注文する。とりあえずオーソドックスにロースとカルビを塩で注文した。
一口目はうまかった。
しかし徐々にきた~
また塩辛い塩辛い。なんでこう塩辛くするのだろうか??しかもかみ切れない肉もある。結局3回口から紙に取り出した。なんでこーなんのや!と食べてるうちにむかつく。
当然、塩辛いのであっという間に水を飲み干した。すぐボタンを押して店員を呼んで水を入れるように指示。
ところがなかなか水を入れに来なかった。あやうく激怒的大声で呼びかけるところだった。後でわかったが、モモママも呼び出しをボタン連打する寸前だったらしい(笑
というわけで、
タレを試さず追加注文なしで店を出た。
モモコはお子様セットについていたおもちゃに上機嫌であったが、そのお子様セットについていたプリンを食べてる途中で、何か顔つきがおかしかった。
「おいしくないん?」
「・・・おいしい」
とは言うもののなんか変。そのプリンは水滴が表面張力で盛り上がってるような、締まりのないプリンで安物まるだし。結局二口分ぐらい残したので、それが全てだろう。
タレはうまいのだろうか?何年後かにまだ店があるならタレを試しに再突入したいと思う。
今のところダントツ一位の『高麗』にでも口直しにいこうかなあ。あ、港南区じゃないか・・・。
以上、焼き肉レポートでした。