がっかりの龍馬伝

2010-01-09 09:04:21 | 日記・エッセイ・コラム

がっかりするには早すぎでしょうか?
私の坂本龍馬のイメージは、私が子供の頃にとっていた学研と科学の付録の漫画と『竜馬がゆく』と漫画の『おーい竜馬』。竜馬がゆくは10回は読んでると思う。



さて、龍馬伝。



龍馬伝と言うわりに、第一回が上士と下士。。。 個人的には弱虫龍馬と土佐藩の事情とは分けてほしかった。弱虫も川に飛び込めない程度の弱虫って中途半端。



はな垂れで、泣き虫で、物覚えが悪くて、寝小便を繰り返して、ご飯を食べてるとき飯粒をポロポロ落としてって、どうしようもなかったところまでやってほしかったのに、なんだかこざっぱりとした子役からアっという間に福山が登場したんで拍子抜けしました。いきなり剣つよいし。



武市道場のシーンでは宮迫を代表として、みんな芝居してます的な芝居で、私としては新聞を読みながら見る程度でした。坂の上の雲はセットやキャスティングもよくて、けっこうじっくり見れたのになぁ。。。