yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

えんとつ~~~

2021年03月13日 | 昭和人間の想い出話
昨日は、ホームケァ会議~~~
19時30分からですから、16時~19時まで一仕事・・・・
会議が始まる時は、21時30分には終わりたいと思っているのですが、
ついずれ込んで・・・・きりがない~~~
日頃の愚痴や不満も出てきます。
22時半過ぎに帰宅・・・・
会議後は神経が高ぶっている?
目がさえて・・眠気は吹っ飛んでいるのですが 
(このブログを始めた頃は、ハードなスケジュールをこなして、
少々遅くなってもブログアップをしていたのです。)
今はその気力なし!!!

今日は雨の朝~~~
ゆっくり起きて のんびり過ごしました。

小学校3年生の頃?
横浜の親戚の家に遊びに行った時、
東京の後楽園遊園地に遊びに行きました。
今は「東京ドームシティ アトラクションズ」 の名称になっています。
yoyoの想い出の中では 初めての乗り物のある「遊園地」です。
遊園地の想い出はまた別の機会にして、
今日のお題は・・えんとつ・・・



そのお出かけの時に、車の窓から大きなえんとつが 7~8本そびえたっているのが見えました。
周りにはまだ高い建物やビルも無く、その太く高いえんとつ群が威圧的に感じられました。
走っている角度によって、そのえんとつが 5本になったり~~
4本になったり~~~ また7本になったりと・・・・
次々と入れ替わり、まるでかくれんぼをしているようで
不思議な感覚だったのが記憶に残っています。
場所はどこだったのかなぁ~~~
今の東京都心とは全く異なった風景でした。

yoyoが住んでいる一宮市も、戦後は繊維の街として急成長・・・
関連会社も多く、染料関係?の工場では大きなえんとつがあったようです。
今ではかなりさびれて・・稼働していない煙突も多く、
危険ですから 次々と撤去されています。



どこの町でも、「銭湯」がありました。
大きなえんとつが目印です。
家に内湯(この言葉も死語?)があっても
町内の社交場として夕方から銭湯に出かける人も多かったような~~
一時期は廃れていましたが、郊外に「スーパー銭湯」が出来始めて・・
町中の銭湯もいろいろ工夫されて活気が戻っているところもあるそうです。
yoyoも「銭湯」大好きです。

台所にえんとつをつけている家も多くありました。
風呂の焚口にもえんとつがありました。
今は換気扇ですね。
小さなえんとつの上から火の粉が飛び散っているのを見たこともあります。
木造の家がほとんどでしたから、火事になることもあったのでは・・・

ポットン便所 では細くて少し長いえんとつがついています。
臭気を外へ流すのです。

昭和の時代、えんとつの想い出話です。

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