クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

新聞折り込みチラシは印刷所に発注完了

2012-07-20 07:28:05 | 在宅生活
七尾市内は日曜日にいけるようです
ほぼ下の原案のままです

以下の文章とわたしの写真と地図をイラストレーターで製作してあります
来週は少しでも応募があることを祈りつつ過ごすんだと思います

■募集案

急募 生活介助者

私は2006年7月7日に交通事故で脊髄損傷で四肢麻痺になりました、私にとって不自由だった障害者施設の生活から抜け出し在宅介護生活を始めるにおいてわたしのように電動車イスで生活している障害者には皆様のちょっとした手助けが必要になります、たとえば食事したり新聞読んだりバランスを崩した身体をただしたり掃除・洗濯・散歩に買い物等、そんなわたしの日常生活を介助してくれる人を募集します。

資格はなくとも問題ありません

勤務形態

�日勤8:00から20:00(時給1,000円から)
�夜勤20:00から8:00(時給1,200円から)

12時間拘束の2交代制の場合
休憩2時間実働10時間

�8:00から18:00(時給1,000から)
�18:00から22:00(時給1,000から)
�22:00から8:00(時給1,200から)

10時間・4時間・10時間の3交代制の場合
休憩2時間実働8時間

上記時間帯でなくとも4時間以上介助していただける人も募集します
時間は応募の様子を拝見してからですが相談に応じます

勤務地

926-○○○○
石川県七尾市石崎町
yozame
yozame○○1961@yahoo.co.jp

応募
メールにて連絡の上
履歴書郵送してください

介護の場所はいずれ石崎から能登島町半ノ浦に移す予定です


yozameピアノ教室の生徒の皆様へ

交通事故だったとは言え突然教室を閉じてしまったことを深くお詫びいたします。
生死をさ迷いましたが現在は四肢麻痺ながら前向きに生きていこうと思っています
皆さんも明るい未来に向かって歩んでいることと信じています。
入院中の応援ありがとうございます引き続き応援・アドバイスお待ちしております

yozame
コメント (2)
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さすがに忙しなくてのんびりテレビに集中できません

2012-07-20 07:18:15 | 在宅生活
七尾市の福祉課がどれ程有能かはわかりませんが
いまだに相談支援専門委員とかいうひとのコンタクトがないので
わたしの方から考えられるスケジュールを提示しておきました

■市役所から提示された二人の相談支援専門委員ですが

一人は私を追い出した障害者施設系列の施設長なのですが
同系列だからといっても見識はありませんが
追い出された記憶はしっかり残っているのは間違いありません
他の二人のバカ施設長と違う人間らしいセンスを持っていることを神に祈ります

大手病院関係系列障害者施設なので地元の福祉の世界では顔がでかいはず
こんな状況にならないか心配していましたが
どうしてもしっかり闘えと言うのが私に課された宿命なのかもしれません
なんせ穴水ライフサポートセンターや両方の施設長を検索すると
地獄からこんにちわがハイポジションで表示されるまでになってますから♪

もう一人の名字は
以前メールで戦ったことのある人のような気がします
市役所の縦社会を当然のように振りかざして
市役所関係で揃う書類を持ってくるのが当然という態度が気に入らないやつで
市役所から100キロ以上離れている私に揃えて持ってこいと抜かしてた
職員と同姓ですが・・
この世界・・・多いだろうなとおもわれます。

あのときは・・税務申告もってこいだったかな?

■障害者施設という世界に入って当惑した世の中の変に麻痺した世界

わたしはこれから在宅生活に向かってあるき出しますが
一般社会で障害者として新たに差別されることが多いのだろうと覚悟しています
そんな小さいことから
世の中の間違った感覚を一つ一つただして
障害があろうがなかろうが
同じ人間だということを理解していただけるように
色んな場所で発言してこようと思います

■さて・・・まるとはあえるのでしょうか?

それとも新たに子猫でも来るのでしょうか?
施設生活では考えられない自分で選択の自由が与えられます
食事の朝晩は軽いものにして
昼間にしっかりとりたいと思うのですが

ときおり晩酌も
考えてしまいますね♪

yozame
コメント
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