6月11日の弁護士との打ち合わせ以降あっという間に19

日が過ぎました

気がつけば今年も半分過ぎ去っています
小松陽光苑にこれほど永くお世話になる予定ではなかったのに
事故で脊髄損傷になっていらい明日で丸6年

事故以来復活に向けてリハビリは続けてはいるが
いまだに右手一本自分の思い通りにならない

ただし
微笑ですが体力はつき
元気になっているのは間違いない

■急いで集めた証拠類は全て弁護士に渡しました

相当な持ち駒を渡したと思います
これ以上ないくらい楽に戦えると思うのですが

例えるなら
「戦国自衛隊」の戦車くらい！

ズッドン！
言わせて
相手をノックアウトにできないのでは
どんな有効な武器を与えても無駄であろうと思います

■渡した証拠類を有効に使ってもらうためにも

正しい使い方の伝授から始めねばなりません
どんな切れる刀渡しても峰打ち状態だと
相手を倒せるわけがない

■ここまで来たのにはそれなりの理由や流れがあるのだと思います

そんな流れを見極めて
無理に抵抗することなく
上手く流れにのって
正しいゴールに着くようにしなければなりません

世の中は
私を後押ししてくれるでしょう

yozame

孫文の義士団

2009年中国・香港

監督テディ・チャン

ドニー・イェン
レオン・ライ
ニコラス・ツェー

1906年日本から香港に向かった孫文が仲間と会合が持てるように
孫文を信じる仲間が替え玉を作りなんとか1時間！

「13人の刺客」は日本人しか解り合えないのではないかとおもいましたが
今回の義士団はそれに似た中国人の気持ちを私のような日本人では
理解しきれないような気がします

西太后がよほど悪人だったのかどうかわかりませんんが
フィクションとして物語は残っているらしく
1911年には皇帝がいなくなるとか？

歴史に弱い私です

映画そのものは始まってすぐに
最後には悲しいことが起こるんだぞという前ぶりが並べられるが
単純な韓国ものほど涙も出ないのは
中国人の感情の置き方が日本人とはかけはなれているためかもしれません。

yozame