ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

岬に親しむために、の続き。

2022-01-19 22:04:00 | カヤック
先日
Fさんのガイドで歩いた岬を
復習のためにもう一度散策した。

カヤックで漕ぐ「難関」の海を岩場から再度、確認した。
軽く大まかにスケッチ。

いつだって
ここは
波がワシャワシャ
せわしなく動いている。
気持ちもワシャワシャに
引きずれてしまう。
それで
今までに
漕いでいて怖いシーンがあったか、と思い返せば、
全体的に怖いだけで
危険なシーンは、
一度も経験していない。
だから
「難関」という言葉よりも
「要注意」の場所と言った方が良いかもしれないと思った。

海を上から見渡すと
海は広いな、大きいな〜思う。
けれど
その場所を漕いでいる時は
とても視野が狭くなっているのだと思う。

岬の崖の近くを漕いでいる意識はないけれど
むしろ離れて漕いでいるつもりだけれど
もう少し沖側を漕いでも良いのかな、
と思った。

「自分が漕いでいる姿を
上から見下ろす感覚」を
意識したいと思う。

海に対して
いつも
わぁ〜きれい!という気持ちで
胸がいっぱいになり、
冷静な観察が欠けている。

以下覚え書き
・地震速報の受信
・津波の場合の逃げ道の確認
     海から陸をよく観察しておく。
・カヤックは全身運動、特に
 下半身強化
・波のある海岸への上陸の練習
・地図は広範囲で見る
・英語の勉強
・潮目
・定置網の構造
・陸をみて海を知る。
・高い陸から海を観察する。
・島の位置、陸からの続き
・冷静な観察
・水の動きの法則海も同じ。
 広いところから狭いところに
 入り込んだ水は勢いを増す。
・ドライスーツの注意点

下の写真には
島が4つあります。



とても
きれいな風景です。
いつか
遠くに見える小さな島まで漕いでみたい。
(写真を撮った場所から約3kmなので意外と近いです)







薪作りと焚き火。

2022-01-19 12:17:00 | 日記
今日は
朝から晴れではなかったので
火がほしくて
焚き火をしました。




白い煙は北風に乗ります。

そして
来るべき味噌作りのための
薪作りをしました。

表題の写真の薪は
数年前の大きな台風で倒れた杉の枝です。
まだ太い幹は倒れたままなので
いずれチェーンソーが活躍すると思います。

杉は本当にすごい。
台風で倒れてから
私ははじめて杉の木を
間近に知りました。

数年経っても
木目はとても美しいです。
木の皮がしっかり守っています。



そして、
ノコギリで引いた薪を
並べて記念写真を撮ったのは
目分量で
ほぼ同じ長さに切れたからです。
うれしかったです。