職場にて
インフルエンザが流行して
ピンチヒッターで
Sちゃんが子牛の世話に来た。
私は彼女と一緒に仕事をすることが滅多にない。
だから
とてもうれしかった。
彼女も牛がとても好き。
そのことがよくわかる。
牛に寄りかかって昼寝をする、と
いつだったか
彼女から聞いた。
彼女が
牛に寄り添って
寄りかかって
昼寝をする光景を思い描く。
昨日は
午前中に2頭の子牛が生まれた。
そして
17時半になって
帰る支度をしている時に
双子の子牛が生まれた、と連絡が来た。
リーダーが
先に上がってください、と私に言ったので、
お先に失礼して帰ったけれど。
私は
ほんの少しでも
牛に関わる仕事ができてよかったと思う。
体力的に
いつまで続けられるか
わからないけれど
子牛に関わることができて
とてもしあわせだと思う。
見出しの写真は
休憩中の車内からの風景です。