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16時から
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ラジオで気象庁発表の気象通報が流れる。
6/7
落合湾にて新谷さんが天気図を書いた。
はじめに今日正午の各地の風向きと風力、天気、気圧、温度が発表される。
次に船舶からの報告。
最後に漁業気象の発表がある。
北緯何度、東経何度に
何hPaの低気圧や高気圧が
毎時何キロでどこの方角へ進んでいる、などの情報で
この情報がカヤックでは
もっとも重要なのだと思う。
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新谷さんは
ラジオの情報から
等圧線を書き入れて
「…この高気圧の向きでいうと
こういう風に風がまわる…
徐々にこっちに移動する…
二つの高気圧のだるみがある…
北海道はそんなに影響はない…
風が落ちた状態が続く、
明日は1日、フル行動できると思う」
と発表した。
なんか、職人の作業って感じでカッコイイですね!
コメントありがとうございます。
はい、天気図を書くことは、特別なことではなく当たり前のこと、という感じでしたが、本当に職人の作業という感じでした。等圧線をつなげるのが、一番難しい作業ですよね、、何回も練習すれば書けるようになるものなのか、、、
諦めずに頑張りたいな、と思っていますが、、なかなか、取り組めないでいます。