今日は実家で
整理をしています。
その時
見つけたスーチンの画集。
若い頃、
とても好きで憧れて
スーチンみたいな絵を描きたいと思っていました。
そして
無人のI駅の側の
気持ちよく
美しく
りんとして
そうそうとした一本の木を
描きました。
重い油絵具とキャンパスを持っていき
その木の前にイーゼルを立て
描いたのです。
もうその絵は
どこへいったのか
わかりませんが、
その一本の木の風景が好きで
「描きたい!」と思った気持ちと
真夏の青い空に
枝をひろげ
葉がそよそよ揺れる風景は
よく覚えています。
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