ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

2020/09/17

2020-09-17 19:41:00 | 
8月に何度も上陸した小さな島は
海図では「(13)S島」となっていて
13の数字が何を意味しているのか、
「海の相談室」で質問したところ、
高さとのことでした。
高さ13メートル。

カヤックで一度行ったU島は
50メートル。

そして
灯台のそばの
アルファベットと数字の長い表記は
灯台のライトの発光間隔や光の到達距離や灯りの色を表しているとのことでした。

また「カロ根3 小さい3 R」は
水深3.3メートルでRは底質(海底の堆積物)とのことで
Rは岩だそうです。

海の相談室は
海流、潮汐、水深、水温といった海に関する情報、データや
海図や水路書誌についての相談を受けているそうで
地元の漁港のことや
安全については
海上保安部または海上保安署に
聞いてくださいとのことでした。
(海の相談室は海洋情報部でした)


わからないことが
少しずつわかって
うれしかったです。


ネズミさんのこと(3)

2020-09-15 20:22:00 | 日記
2020.8.1の「ネズミさんのこと(2)」の続きです。

この家に住む人間は皆、ネズミさんに友好的になり
ネズミさんは
安心して私たち家族と同居するようになりました。

夏休みに
妹家族が泊まりに来たときのことです。
その頃、
私の長男が8ヵ月、
妹の長女が1歳の赤ちゃんでした。

妹も私も
上の子どもたちに
それぞれウォルドルフ人形を作りましたので
赤ちゃんの二人にも
作ろうとと言うことになり
子どもたちが寝静まったあとに
二人で
人形作りをしていました。

すると
ネズミさんは
部屋の長押の隅の
ネズミさん専用トンネルから出てきて
長押の縁から
私たちのことを見にきました。

私は妹にはネズミさんとの同居のことは
話していませんでした。
妹家族は街に住んでいるので
きっと「ネズミ」というと
受け入れがたい気持ちがあると思ったからです。

妹からはちょうど
ネズミさんの姿は、見えませんでした。

私は長押のネズミさんと
目が合いました。

その時の
ネズミさんの瞳は
本当に可愛くて
キラキラしていて
つぶらな瞳でした。

そのネズミさんは
私と目が合ったあと
静かに
足音を立てずに
長押を伝って部屋の隅の方へ
小走りに行きました。

そんな風に
ネズミさんは
時々、私たちの様子を見に来ました。

つづく




「汚し屋」さんに行ってみたい。

2020-09-11 21:27:00 | 日記
たとえば

道を歩いていて
水たまりに入って
靴が汚れた時

「なんで、水たまりに入るんだ」と

元子どもの大人が怒ったように
言う。

たとえば

道を歩いていて
蜘蛛の巣に引っかかって
髪に糸がついた時

「なんで蜘蛛の巣があることに
気がつかないんだ」と

元子どもの大人があきれたように
言う。

大人は
汚れてはいけない。
汚れないようにしなければならない。

子どもも
汚れてはいけない。
汚れたら
怒られる。


そんなわけで

シソンヌのコント
「汚し屋」は好きだなぁ。

カレーうどん、
汚れるよなぁ〜。

私も「やっぱり自分の服で汚れたい」と思うだろうなぁ、、、

もし「汚し屋」さんがあるならば
行ってみたいです。

算命学で救われたこと。

2020-09-08 20:57:00 | 日記
以前、
算命学で診てもらい
とても救われました。

算命学によれば
私は「土」です。

土は
太陽の光や
雨や葉っぱなどの栄養をもらって
豊かな土になります。

豊かな土には
緑が育ち
緑が育てば
鳥や虫や動物も育つ。

土は
外から栄養をもらわなければ
植物も育たない
荒れた土になってしまいます。
ただの
土埃になってしまう。

だから
常に
勉強したり
いろいろな人から
栄養をもらったりして
外から
栄養を吸収して
自分を高めないと
ダメになってしまうのです。

夫は「山」です。
山はけっして動かない。
動くとしたら
噴火かな、、、
だから
山に何かを言っても
山は動かない。



とても
納得しました。


私は
土なので
栄養を吸収して
豊かな土になるよう
勉強したいと思います。 
耕すのも自分ですから。










夢を育てるために。

2020-09-07 18:21:00 | 日記
現金収入を得るために
街で働いています。

でも
できたら
そういう仕事は
週に3日くらいにしたい。

そうしたいと思うなら
そうなるように
動けば良い。

今の仕事は 
とてもやりがいがあるし
好きだけれど

体力も気も
多く使います。

1年はやる、と
4月から
はじめました。

私の替わりはいくらでも
います。

でも
私のやりたいことを
誰かが
替わってやることは
できません。

海のことは
まだまだこれからはじまります。
はじめるのは
自分しかいない。

夢があるならば
たとえ実現が無理でも
夢を育てたいと思います。


私は
我慢はしません。

自分と海との関わりを
遅くしたり
少なくするようなことは
自分からは
選ばないようにしたいと思います。

いつでも
軌道修正すれば良いと思う。

でも
海に行くのにも
お金は必要。
これから揃えるものは
多くあるのだから。

そういうことも
よく考えなくては、と思いますが、、、
とりあえずは
アンテナは
張っておこうと思います。



今日は
先週からのハプニングの続きもあり
疲労度高く
職場から自宅までの間で
1時間以上休む。
帰宅後は
「深夜高速」を聴く。
私は
キャプテンストライダムの
「深夜高速」が好き。

10代はいつか終わる、
生きていればすぐ終わる。
20代も
30代も
40代も
50代もすぐに終わる。