ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

コースについての覚え書き2日目。

2021-12-21 15:54:00 | カヤック
2日目は
汐吹キャンプ場を7時30分に
車で出発しました。
135号を南方面へ。
下の写真は
途中の弓ヶ浜です。



妻良漁港に10時頃着きました。
10時30分過ぎに
出発。










写真は
アーキペラゴのSさんのカメラで撮影したものです。
私のスマホでは
この神々しく美しい風景は
映りませんでした。

午前中遅くから
西風に変わりました。

漕いだ距離は
おおよそ10キロです。





コースについての覚え書き1日目。

2021-12-21 15:16:00 | カヤック
先日のカヤックキャンプツアーのコースの覚え書きです。
1日目







川奈のいるか浜公園を10時30分に出発。
その時点で
風は東寄りから吹いていて
波もワシャワシャでしたが、
漕ぐことに
とても集中できました。

伊東オレンジロード上陸が
12時過ぎで
お昼ご飯を食べて
1時半頃出発。

15時頃
いるか浜公園着。

帰りはとても早く感じました。
漕いだ距離はおおよそ11キロでした。









キャンプのこと。

2021-12-19 22:16:00 | カヤック
今回のカヤックキャンプツアーでは
念願の海岸でのキャンプは
いろいろな事情で実現できず、
車でキャンプ場に行きました。

汐吹キャンプ場は
海岸のすぐそばの
とてもシンプルな良いキャンプ場でした。

駐車場から
海の方へ70メートルくらい下がった
ところにあります。
目の前はすぐに海ですが、
キャンプ場所は少し高台です。

写真の左端に写っているのは
手石島です。

夕食の後、
寒くなってきたので
19時30分にテントに入りました。

夜中ずっと
海の音が聞こえました。
その音は
風の音ととてもよく似ていて
強い風と荒れた海を想像しました。
けれど
テントを張った場所には
風はきていない。
だから
聞こえた音は
絶え間なく強く打ち寄せる波の音だったようです。

今回は
先日購入した
モンベルの冬用のシュラフと
マットのおかげで
とても暖かくて快適でした。

朝は5時30分に
隣りのテントの人が
焚き火をはじめた音がして
目が覚めました。
アラームより前に起きれたので
よかったです。



お日さまの登場は
キャンプ場からずいぶん右の方からでした。






















焚き火のこと。

2021-12-18 15:25:00 | カヤック
今回のカヤックキャンプツアーで
2日目のお昼ご飯は
海岸に上陸して
焚き火調理だった。

ゴロゴロした大きな石の
海岸で
私は
まず上陸して
カヤックから出たあと、
足が滑って水の中で
尻もちをついた。

アーキペラゴのSさんは
上陸後、すぐに焚き火の準備に取り掛かった。
ちょうど良い薪入れを拾い
燃えそうな物を入れて行く。

私は
しばらく足が前に一歩も出ないほど
疲労。
それでも
のろりのろりと
燃えそうな流木を拾った。

Sさんが
平らな大きめな石の上に
流木を二本渡して
まず燃えやすい枯れた草を
クシャクシャに丸めて
ライターで火をつけた。

今朝と先程の雨で
木も草も濡れていて
なかなか火は育たない。

火付けに
牛乳パックを裂いたものを使い、
やっと火は
順調に成長した。

けれど
私も焚き火に挑戦して
Sさんの火の成長の過程を
きちんと見なかった。
反省。

Sさんが育てた火は
私たちに
あたたかい美味しい食事を
作ってくれ、
疲れをリセットしてくれた。

火の扱いは
とても
大事なシーン。
出来るだけ
美しく焚き火をしたい。
どの場面でも。

、、、と思いながら
昨日も
家の庭で焚き火をするも
心の乱れが
火の神さまには
すぐにわかってしまう。