地元の継獅子(つぎじし)の撮影に行ってきました。
地元の友人の話によると、野間神社は最近1,050年祭が行われたそうで、
かなり古い歴史があるようです。
地域により、三人で行う三継獅子・四人の四継獅子があります。
以前は五継獅子も有ったそうです。
昨年、地元の友人に頼まれ、初めてカメラを持って出かけました。
違う場所で過去にも見たことは有るのですが、
神社の境内の中での継ぎ獅子は雰囲気が違いました。
小さな子供が不安定な姿勢の大人の土台の上で、
真横に持ち上げられたり、頭の上に乗り、舞いを行います。
万が一崩れた時は子供最優先で受け止めます。
大人はほったらかしだそうです。
緊張感に満ちた見事な演技が終わると境内は拍手の渦です。
観客も多く、カメラマンも多いので、最前列には並べませんでしたが、
何とかお気に入りの一場面を撮影できました。
私の当日のお気に入りです。
一枚目は四継獅子の舞いです。
二枚目は、私の好きなワンショットです。
祭り本番で失敗は許されない子供の真剣な表情を狙いました。
いい写真を撮りましたね。
子供さんの真剣な表情がいいですよ。
やっぱ、山ちゃんは写真が大好きなようですね。
5/3のお祭りなので、書き込みは考えてなく、
とりあえず画像をアップ致しました。(苦笑)
後で少し書き込みを増やしますので・・・。
出番になったときの真剣な表情を撮ることが出来て、
満足して帰ってきました。
見物人やカメラマンが多く、最前列には入れませんでした。(笑)
コメント、有り難うございました。
なんて素晴らしいんだろうと思いました。
このお祭りも脈々と受け継がれてきたんだね。
このお子さんの真剣な表情がとてもいい。
やまちゃん、素敵なショットを撮りましたね。
niceアングルだと思う。
それにしてもまるで中国の雑技団のようでびっくりしました!!
1,050年の歴史、友人に聞いた時にビックリしました。
地元の方なので、お祭りの帰りに家に呼んでもらって、
御馳走をたんまり頂いて帰りました。(笑)
継獅子が段々上に上がるにつれ、見ている皆が無言になってきます。
他の連ですが、一度ぐらつきました。
「アアッ!!」と周りから声がしましたが、何とか持ち直しました。
無事子供が降りてきたときには拍手喝采です。
ファインダーを覗いていてもヒヤヒヤしています。
地元には凄い伝統が続いていたのを改めて感じます。
ただ、少子化によって組数が少なくなっているそうです。
残念なことですね。
コメント、有り難うございました。
子供の顔がとてもりりしく良い一枚ですね。
伝統芸はとてもやはりすばらしいものがあります。
ずっと受け継いで欲しいですね。
演技前の緊張感がみなぎる素敵な表情をしていました。
多分ドキドキしていたと思いますが、練習の成果を信じていたのかも知れません。
伝統芸はどこの地域に行っても素晴しいと思います。
少子化になっても何とか続けて欲しいものですね!!
コメント、有り難うございました。
立派なものになりますね。
地元のものなら尚のこと、貴重になるでしょう。
どうぞ何年か後の事を計画して写真の基本である記録に挑戦されたら良いと思います。
昨年、友人(デザイン系)から撮影を頼まれたのがきっかけで、
今年も撮影に行ってきました。
地元の方で、無償で祭りの開催案内の懸垂幕を毎年寄付されています。
それに使う画像の依頼でした。
恥ずかしながら撮影はしてきたものの、使用画像は相手任せでした。(笑)
なぜか、昨年より今年の方が難しく感じられました。
『turukichi』さんのおっしゃるように、
カメラを持つ一人として、記録することで何かを残せることが出来たらいいですね。
私自身も撮り続けることで何かを掴みたいものです。
貴重なアドバイス、感謝いたします。
コメント、有り難うございました。