百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

無駄

2022-06-24 20:22:44 | Weblog
The time you enjoy wasting is not wasted time.
イギリスの哲学者、バートランド・ラッセルの名言です。

時間に関する名言

time is money と言われるが、
timeお金では買えない
もしかしてtimeをお金で買うようになって人間は堕落したのではないか。
timeは今しかなく
timeをどう使うか、どう浪費するか
浪費しても決して「無駄」にはなっていない
すべて「自分」の価値として残っていく。

扇子

2022-06-24 20:22:12 | Weblog
「扇子」の歴史を紐解くと、日本の伝統から生まれたものではないようだ。
そういえば昔から西洋では位の高い貴族が使っていたような気がする。舞踏会などでも帽子につける羽根のように、フワフワした扇子を身につけておられたように思う。
日本も平安時代には高貴な方々は男女とも装束としてもっておられたという、
しかし「扇子」として折りたたんだ技術は日本独特のもので、そこにまた風情があり、中国では団扇が、日本では扇子がその起源だと言われている。

外来種

2022-06-24 20:21:57 | Weblog
セメントに含まれる石灰岩が好きで、日本の近代化とマッチしたのだろう。
共存するということは、相手にあまり嫌がられずに、こっそりゆっくり暮らせることがいちばんだ。
あまり「食べ物がない」「食べ物がない」とがっついたり、人間に嫌がられると、殺されてしまう(今でもホームセンターに行くと「ムカデ」の横に「ダンゴムシ」の殺虫剤が置かれていたりする)。
穏やかにそれでいてどこででも、みんなでしっかり生きていければ、なんとも楽しい。

宮島美奈さん その2

2022-06-24 20:21:45 | Weblog
昨年、宮島未奈さんは「ありがとう西武大津」で第20回・女による女のためのR-18文学賞で大賞に輝いた。
そんな彼女が「西武大津」を舞台に第二弾の短編「階段は走らない」を執筆。
今回は「西武大津」オープンの次の年に生まれた世代の男の子達のお話。
時代は移る、しかしその中でしっかりみんなの「心」の中に刻まれていく、さまざまなカタチで、さまざまな想いと共に。
今年も、宮島未奈さん、ありがとう‼︎
旧の「西武大津」のメンバーは喜んでいますよッ!

過冷却水

2022-06-24 20:21:34 | Weblog
「過冷却水」
英語で言うと「super cooled water」

理屈ではわかるが、これがなかなか思い通りにはならない。
思い通りにするにはどういう工夫が必要なのか? いくつか思いあたることもあるので、もう一度一からやってみよう!
水をしっかり静置して、○時間。
今度はタオルで巻いて○時間。
ゆっくり取り出し(そうそう水を移す器もしっかり冷やしておかないと)、器に水を注ぐと・・・。
でも部屋の温度や湿度も気になるところ、
「水」自身もやっぱり「精製水」が良いのかなぁ
でも「精製水」だと実験ではいいけれど、一般化はできないし、できれば真夏に喫茶店か移動式のキッチンカーでやってみたいのですが、・・・。

カマキリ

2022-06-24 20:21:13 | Weblog
今年もこんな時期がやってきた。
4〜5月にかけて沢山のカマキリの「孵化」に出会えた。
小さな彼等が食べられるものは当然小さな生き物だが、自らの「生命」は大きな生き物に狙われる。
なんとも日々、厳しい駆け引きの中、生き抜くことを必然とされる。

緑の桜

2022-06-24 20:20:56 | Weblog
今年も見ることができた
「緑の桜」
「御衣黄桜」
「御衣黄桜(ギョウイコウザクラ)」とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜、サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくという特徴を持つ
来年も宜しくです!

やまわらう

2022-06-24 20:14:34 | Weblog
桜の散った後は、
新緑のかがやき
「やまわらう」とはよく言ったもので、
山がイキイキしている。
所謂、老若男女、みんながイキイキしている
心の高鳴りがここまで聞こえてきそうに感じる
「やまわらう」とはよく言ったものだ。