夏越の大祓い 2021-06-30 22:39:02 | Weblog 今日は「夏越の大祓い」 大祓詞の原文 「高天原に神留まり坐す。 皇が親神漏岐神漏美の命以て 八百万の神等を。 ・・・」 大祓詞は、「穢れ」「罪」「過ち」を祓う祝詞。 神道には経典や聖書がなく、神前で奏上する、唱える言葉に、霊力が宿るとされたそうだ。
インドの公用語 2021-06-29 22:40:05 | Weblog インドには、ヒンディー語を筆頭に、ベンガル語、テルグ語、マラーティー語、タミル語、ウルドゥー語、グジャラート語、マラヤーラム語、カンナダ語、オリヤー語、パンジャーブ語、ビハール語、ラージャスターン語、アッサム語、ビリー語、サンタル語、カシミール語などが、存在するという。 基本は州によって公用語が異なり、連邦憲法で22の指定言語が定められているようで、公用語と言われている「ヒンディー語」ですら、約40%の人々しか使いこなせないという。 学校の言語教育では公用語として「ヒンディー語」、準公用語として「英語」、そして州の指定言語の最低3言語は話さなければならない。 以前はペルシャ語が公用語で、その後英国の統治のもと英語を用いるようになった。現在は英語読みの地名を母国語名に変更する動きがあり ・ボンベイ→ムンバイ ・マドラス→チエンナイ ・バンガロール→ベンガルール ・カルカッタ→コルカタ ・グルガオン→グラグラム 等20以上の都市で名前の変更がされているようです。
水一滴の尊さ 2021-06-28 23:25:19 | Weblog 今朝ある新聞に「水一滴の尊さ」というエッセイが掲載されていた。 結びの文章に 「水がなけれは、生命は誕生しなかった。そして、世界の水問題を考えるまでもなく、地球上にある水の量は有限なのだ。一滴の尊さを思う。」とあるが、何か違和感を感じる。 地球上の「水」でわれわれが使える「水」(地下水も含めて)は0.8%と言われており、河川等われわれが使いやすいところにある「水」は0.01%でしかないようだ。 その限られた「水」を大切に使いましょうとというのなら理解できるが、地球上の「水」全体を人類が語るのはなんともおこがましい、人間のエゴのような気がしてならない。 確かに「水」がなければ生命は生まれてはこなかった、その「水」は生命の源であることに関しては誰も承知していると思う。しかし現状の「世界の水の問題」とは何か?「有限だからこそ大切なのか?」と問いかけると 「飲料水」の課題を抱えている地域や一次産業で必要な「水」に課題を抱えている地域、治水等自然災害で「水」に悩まされている地域など「水」にまつわる課題は多岐にわたる。 しかしどれも「水」の立場からの課題ではなく、「人間」から見ての課題であり、どれも水が「有限」なことが原因ではなく、われわれの「水」に対しての態度であり、「水」とどう共生するか、「水」を大切に使うというよりも「水」と真摯に向き合うことが大切なのではないか? 「水一滴」は尊い、「人間の命」も尊い、「虫や鳥の命」も尊い、「水」は有限だが、カタチを変えて地球上を循環する、そんな「水」に対して多いの少ない決して文句を言わず、常にが有り難く」接することが大切なことなのではないだろうか。
アプリ 2021-06-27 22:21:16 | Weblog 最近いろいろなアプリがある。 ダウンロードしていろいろ登録をしたいとは思っていたが、携帯の容量がなんとも足りない。 何かもっと合理的な管理手法はありそうなのだが、なかなか現在の私の能力では難易度が高い。 今回も「voicy」というアプリを取り込んで、「音声」によるサービスを受けたいなぁと思ったのだが・・・ VoicyI(ボイシー)は、日本発の音声配信メディアで、いわゆるラジオのようなもの、有名人やインフルエンサー、大手メディア・企業が配信する音声を無料で聴くことができる。 そして「誰でも発信できる」音声配信サービスが多い中でも、Voicyは審査を通過した方だけが一人ひとつのチャンネルを持って放送できる仕組みになっており、現在毎月500件以上の応募があり、通過率は2〜3%ほどのようだ。2021年になってからは応募数もさらに増え、応募数が1,000件を超えているという。新たなradioのチャンネルができたということのようだ。 どういう展開になるかどうか、まだまだわからないが、「日本発」に期待したい。
聖獣 2021-06-26 22:14:28 | Weblog スリランカの象は、「森の民」に崇められる「聖獣」と呼ばれている。 大衆は野生の象に襲われても、けっして象を非難しないという。 人類よりも古くからその土地に生息する「聖獣」に対して敬虔な想いをいだき、自然に対して畏敬の念を抱くが如く「聖獣」を尊んでいる。 資本主義国家の中、自然との共生を忘れ、人類本意で歩むが故の限界を感じている昨今、本来のあるべき姿を暗に示してくれているのではないだろうか。
ストロベリームーン 2021-06-26 00:31:12 | Weblog 「ストロベリームーン」 写真は昨夜のお月様 今日の25日の明け方、午前3時40分ごろに満月になった 6月の満月は「ストロベリームーン」というようだ 香港の「リンゴ日報」が発行停止になった 真実が知らされなくなることに対して香港の市民は不安になっている 情報が操作される、情報が隠蔽される、情報が捏造される、そんな時代に舞い戻る 私たちは如何にすれば正しい情報を常に入手することができるのか、この情報化社会の中で悩まされるとは思いもしなかった いろいろな方面からしっかりとした情報を入手して、情報の中身を吟味した中で自分で取捨選択していかないことには、駄目なようだ、残念なことだが・・・
徳島大学の大橋名誉教授 2021-06-24 23:09:07 | Weblog 「大橋名誉教授」 以下が徳島大学のhome pageに記載されている内容です 「本学名誉教授の大橋眞氏が、新型コロナウイルス感染症に関する仮説を動画等で発信していることについて、本学へ多くの苦情が寄せられております。 大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、⼀連の活動は大橋氏個⼈が行っているものであります。 従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません。」 国立大学、故に、なかなか難しいのでしょうか? なんとも情けない話です。 以下に「大橋名誉教授のワクチン接種に関しての見解」を添付させて頂きます。 興味のある方は、ゆっくりご覧ください。 アップされても発信されても即座に消されていた徳島大学名誉教授 免疫学の権威 大橋眞医学博士による「このお注射の真実」の解説動画が復活しています。 https://m.youtube.com/watch v=5qUv_Yu0Vd8
人口の減少 2021-06-23 21:17:50 | Weblog 自然増減(出生児数-死亡者数)をみると、出生児数は第2次ベビーブーム期(1971年~1974年)以降は減少傾向が続いており、前年比4万8,000人減の89万6,000人。一方、死亡者数は前年比1万2,000人増の138万1,000人。この結果、出生児数が死亡者数を48万5,000人下回り、13年連続の自然減となっている。 出生数を増やすには、子育てのし易い環境作りや働き易い環境作り、街全体で子育てを支援するような仕組みが必要になるのだろう。正式な結婚をしていなくてもの、子育て支援をするフランスのような仕組みも必要になるのではないか、今から20年、30年先を見据え、できる限り早く施策を打たないと、時の流れは決して解決してはくれない。
雪松 2021-06-23 17:39:46 | Weblog 「雪松」 群馬県水上の温泉街にひっそりと佇む食事処。創業昭和一五年、三代続くこの店は知る人ぞ知る餃子の名店。 その「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」。そんな餃子の名店「雪松」の味をそのまま届けるために自社工場で生産された餃子を、家庭で簡単に焼いて召し上がっていただける冷凍餃子を用意した。 その方法が全国での無人店舗での販売。 店内には大きな冷凍庫、その中に餃子(36ケ入り)が積まれており、各自が必要な個数だけ取り出し、料金箱にお金(お釣りはないので、しっかり千円札でお支払い)を入れるシステム。 なんとも斬新な販売手法、このコロナ禍にはぴったりの非接触な仕組み。
夏至 2021-06-21 23:17:34 | Weblog 本日は夏至 昼間の時間が14時間31分 朝陽は5時前にのぼり、夕陽は19時を過ぎないと沈まない ということは夜が9時間29分 得をした気分だが、今日のように日中30℃を超えると身体にこたえる。 「本格的な夏の到来」と言われる夏至 でも明日から昼間の時間が短くなると思うと、やはり残念。