今日は京都府南丹市の丹波ハピー農園を柴田さんと野田さんと三人で訪れた!赤米や黒米、虹色米や夢色米(農園主・堀さん命名の15種類の混作)が、みんな元気に八月の最後の日光浴を楽しんでいる!!
堀さんは無施肥の自然農法で、この地で水稲を始めて11年。「昨年からやっと思い通りの水稲が少しずつカタチになってきた。」という。やはり自然農法では10年の歳月が必要なのか・・・。辛抱強く、高き理想に燃えてよくいままで頑張ってこられたものだとつくづく思う。
「反収が、1俵であろうが、5俵であろうが、ありがたいと思う。感謝する気持ちが大切!!収量を追い求めることが農ではない!!」と言い切る。
また、「営業は無理にはしない、人と人の繋がりが、信頼関係を育む!!その関係の中にこそ農のあるべき姿がある!!」と話す。
「何事もことの始まりが、“私欲”であってはならない。“欲”からの始まりはいづれ壊れる。」なんとも含蓄のある言葉である。
自然のままの農業を素朴に真摯に実践されており、その後姿は幸せに満ちていた。
また、お逢いできる日を愉しみにしています。ありがとうございました。
堀さんは無施肥の自然農法で、この地で水稲を始めて11年。「昨年からやっと思い通りの水稲が少しずつカタチになってきた。」という。やはり自然農法では10年の歳月が必要なのか・・・。辛抱強く、高き理想に燃えてよくいままで頑張ってこられたものだとつくづく思う。
「反収が、1俵であろうが、5俵であろうが、ありがたいと思う。感謝する気持ちが大切!!収量を追い求めることが農ではない!!」と言い切る。
また、「営業は無理にはしない、人と人の繋がりが、信頼関係を育む!!その関係の中にこそ農のあるべき姿がある!!」と話す。
「何事もことの始まりが、“私欲”であってはならない。“欲”からの始まりはいづれ壊れる。」なんとも含蓄のある言葉である。
自然のままの農業を素朴に真摯に実践されており、その後姿は幸せに満ちていた。
また、お逢いできる日を愉しみにしています。ありがとうございました。