百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

カッテージチーズとほうれん草のカレー

2020-02-28 20:38:51 | Weblog
カレーのレシピのひとつに
加えたいのが
「カッテージチーズとほうれん草」
カレーはいつものハナビラタケをベースに他19種類のスパイス、小麦粉を使わず魚介類をベースに出汁をとっている薬膳カレー
そこに仕上げに「カッテージチーズ」と「ほうれん草」を加えてみました

三寒四温

2020-02-27 20:44:30 | Weblog
「三寒四温」というと本来、冬の時期に寒暖の繰り返される様をいう
具体的には寒い日が3日ほど続き、そのあと4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象を指す
中国や韓国では大陸性の気候で冬場に多々見られる気候であったが、日本ではあまりみられない現象であったため以前は秋から冬にかけて用いられることがしばしばあった
しかし最近は気象予報士の判断で、2月中しか使わない人や、3月上旬位まで使う人もいるようで・・・ある放送局では「三寒四温」と言っても別の局では言わないこともあるようだ。
また4月に入っても使われることもあるようで、なかなかわかりづらくなっている言葉といえる

手間暇をかける

2020-02-26 23:34:47 | Weblog
サフランライスに薬膳カレー、
上に載るのがマイタケのソテー、
パンプキンスープと
夏蜜柑のドレッシングのかかった雑魚と
蒟蒻の炊いたの、

「手間」をかける
「暇」をかける
「手間暇」とは
「手間」と「時間」のことだそうで
「手間暇をかける」とは
「手間」と「時間」をかけること

料理はまさしく「手間暇をかける」ことで
美味しさアップ、「愛情を注ぐ」ことで
更に美味しさアップ

真逆

2020-02-25 23:08:30 | Weblog
「真逆」と書いて「まさか」と読む
現代の人は「まぎゃく」としか読めないだろう
言葉はその時代時代で進化し、退化し、発生したり、消滅したりしている、まさに生き物のようだ
「まさか」の「まさ」は視線の向いている方向、「か」は場所を意味し、「まさか」は本来「目前」「現前」ということであり、「目の前に重大事が迫っていて、いまさら手のうちようがない」という意味あいの言葉だったようだ
「まさかそんなことになるとは・・・」
「まさかのときに備えて・・・」
という用い方から
「想定外」「予定外」などの際に使うようになり、現代の社会では、「まぎゃく」は2002、03年頃から急に使われるようになり、2004年の流行語大賞の候補にもなったことばになる
意味は「逆」の強調で、「真正面」「真芯」という「真」とかの言葉で充分代用可能だと思われるが、

いいたかbook jazz caffe 3日目

2020-02-24 20:46:39 | Weblog
「いいたかbook jazz caffe」3日目の朝 晴天
朝陽を浴びる庄屋の姿がまたなんとも映える
最近スカーレット人気で信楽の“たぬき”くんも品薄だというお話だが、こちらの“たぬき”さんも福を呼んで下さいますか⁈
福を呼んでいただけるように精進します‼︎
宜しくお願いいたします。

いいたか book jazz caffe

2020-02-22 20:35:23 | Weblog
本日(2020年)2月22日午後2時22分に
念願の「いいたか book jazz caffe」をオープンさせることが出来た
いろいろな方々にお世話になり、またこれからもさまざまなみなさまにお世話になりながら、少しずつ成長し参りたいと存じます
お近くをお通りの際は、是非お寄り下さいませ
当面、土日および祝日の午前11時〜午後6時までの営業で、コーヒー、サフランティーはそれぞれ300円、ハナビラタケ入り薬膳カレーは500円で予定しております
場所は、松阪市飯高町森1254森郷の庄屋)
お店の特徴は、庄屋づくりの広い古民家の店内それと1500枚のLPレコードと7000冊の本です

イオニアカード

2020-02-21 22:07:46 | Weblog
目からウロコのアイデアに出くわすことがある
「イオニアカード」はカードの周囲にある空気中の水分と反応することで、持続的にイオンを発生させ、花粉症やウィルス、PM2.5等から私たちを守ってくれるという
“イオン”というと本当にどこまで発生しているのか、目に見えないため大変わかりづらいが、その弱点である・遠くまで飛べない・水分と反応する等の問題をクリアしているということから、これはかなり有効な手段のような気がする
私はまだ使っていないのだどこまで有効なのか実証してはいないが、弱点を強みに変え、目からウロコの発想で現代社会の課題を解決する、その取り組み手法、意気込みには脱帽!

2020/02/20

2020-02-20 21:06:32 | Weblog
今年の冬は暖冬で比較的過ごしやすく・・・
でもインフル以上に、新型コロナウィルス(COVID-19)に悩まされる日々で・・・
新型コロナウィルスに関しては、なかなか収束を迎えることが出来ず、さまざまな憶測と政府の対応の不味さが、国民を不安に陥れている
神戸大学の岩田先生の発言がYouTubeに流れ、それを政府は否定し、岩田先生をクルーズに導いた厚労省の技術参与もフローし、ワールドワイドなニュースになっている
これを機会に学ぶことは学び、しっかり自分のものにしておかないと、また同じ失敗を繰り返すことになる