百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

さんざっぱら

2022-03-12 08:12:37 | Weblog
「さんざっぱら」
「さんざ」を強めた語。
思いっきり。ひどく。さんざんぱらとも言われ、東京の方言と記載されていたり、新潟や遠州でも用いられると書かれている。
例としては
「さんざっぱら迷惑をかけながら平気な顔をしている」とかで用いられるが、

遠州では「なにようさんざっぱら売れ売れっつっといてこんだあ売るなだ?」
(なんだよ。あれだけ売れ売れって言っておいて今度は売るなってどういうことだよ。)
多摩地区では喧嘩腰の方言として「○○さんはあにしにきたのよ? さーんざっぱら話してたみてえだけど」「また機械を買えだとさ! 」
(「○〇さん、何をしに来ていたの?長い時間話してたけれど」「また機械を買えと言ってたの」)
群馬や茨城の方言でもあるようだ。

風呂敷の日

2022-03-12 08:11:33 | Weblog
今日は「風呂敷の日」
2月23日なのになぜ?
2・2・3で「つ・つ・み」から由来するようだ
「風呂敷」で思いつくのは
日本独特の「唐草模様」
「模様」としてはつる草が四方八方に力強く伸びていく様子を模様にしたもので、強い生命力や繁栄を象徴しているようで、一家の繁栄を願って結婚祝いに取り入れたり、快気祝いに用いられることが多かったという
泥棒が唐草模様の風呂敷を持って逃げるのは、彼が唐草模様の風呂敷を常時持っていたからではなく、どこの家にも唐草の風呂敷があったからだそうで、もともと風呂敷は嫁入り道具や贈答品を運ぶのに使われてたようで、どこのお宅でも唐草模様は重宝されていたという

アメリカの現在

2022-03-12 08:11:15 | Weblog
北京オリンピックが終わって早々だが「米中」関係が問われている。それもそのはずニクソンが訪中して昨日で丸50年、時代は大きく変わった。
一方、ロシアはウクライナとの国境近くに部隊を集結し今にも軍事侵攻する態勢を整えている。
アメリカと中国、中国とロシア、ロシアとアメリカの関係がそれぞれ異なり、アメリカの“力”が衰えてくること(中国が巨大化してきたこと)が大きな引き金になって世界の秩序が大きく変わろうとしている。
そんな際に日本はどういう役割を果たすのだろうか?

スーパー猫の日

2022-03-12 08:11:06 | Weblog
明日の「2022年2月22日」は「スーパー猫の日」だという。
最近とみに「癒し系」で評価されている。 
ペット人気としては一番が「犬」で、二番目が「猫」、三番目が「カワウソ」だそうだが、実際に飼われているのは「猫」が一番で、二番が「犬」、三番目は「魚類」だという。
実際に世界でも飼われているペットで最も多いのが、猫で約6.3億匹(アメリカで約8,500万匹、日本で約950万匹)、犬より約2億匹多いという。
「猫」は気分屋さんで、自己中、ツンデレと言われるが、単独行動が好きで、自分の思いのままのところがなんとも愛らしい。
好き勝手に振る舞うのに、「愛される」というのは猫得ということなのだろうか?

著作権

2022-03-12 08:10:42 | Weblog
SNSで留意すべきは「著作権」で、他人の写真や絵を承諾なしに使用してはならないということ。
時々、TVの画像等を何の承諾も得ずに使用していることがあるが、blogの中で出来るだけ、その内容を伝える努力はしているつもりだ。
文章等をそのままコピペすることも多いが、できるだけ自分の文章に最後はまとめているつもりだ。
ネットを活用することで検索することは大変便利になったが、便利は不便で、忘れやすくなったことは事実で、出来るだけ記憶に留めておきたいことは、検索しても自分の言葉で自分の文字で書き留めておくことにしている。

雨水

2022-03-12 08:10:29 | Weblog
「雨水」
というのに、やたら寒い
「雪」が降っているところがある
「春の目覚め」までもう少しだと思うが・・・
こういう時に限って、いきなり「春」が来たりする
人間とは「寒い」とか「暑い」とか、
なんとも不満が絶えないもので
便利な社会になったからといって
満足する「生物」ではないようだ
今日は久しぶりに録画しておいたTVを観た
坂元裕二さんの脚本の「大豆田とわ子と三人の元夫」の最終回だ
穏やかなTVドラマで、ほっこりする。
和むドラマだ。
「ほっこり」は京都の方言で、語源は「身体は疲れているけど、精神的には満足」的な意味合いで「ほこる」(ものを焼く)からきているようだが、今は「ほかほか」「温かい」な様であったり、「ふくよか」「艶やか」で使われることが多いようだ。