百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

蜂に刺される

2022-09-09 07:10:03 | Weblog
草刈りをしていて、「アレっ!」と思ったらもうもう遅かった。アシナガバチが何匹も飛来してきて、左手首が「あちっ!」と思ったら刺されてしまってました。現場からすぐ離れ(巣から離れる)、手袋を取り、手首だったので、吸い出した。何回か吸って毒気が抜けた感じなので刺された傷口を流水でよく洗い流し、今一度ハチの針が残っていないかを確認(あった場合は指でつまんで毒液を再注入しないようにそっと抜く必要がある)、なさそうなので再度
傷口周囲を圧迫し、毒液をしぼり出し(ハチ毒は水に溶けやすいので、傷口から毒液をしぼり出すように、もみながら流水にさらすと効果的という)、不凍液をタオルで包み患部を20分ほど冷やす。スズメバチのシーズンに入っているが、アシナガバチの毒もなかなかきついらしい。手首で、手袋の上からでまだ良かったが、これが顔や首だと自分で処置出来ないから困りもの、もっと慎重に作業はしないと、いろいろな意味で大変になる。

6月11日

2022-09-09 07:09:44 | Weblog
「6月11日」は「雑節」では「入梅の頃」
といわれる。
昨日九州が梅雨入り、
関東は既に梅雨入りしている、
というのに中国、関西、東海はまだ
梅雨入りはしていない、
一時期よりは少し涼しくなったが、雨は降りそうにない。
「水」はまさしく天からの恵みだが、多くても少なくても、一度にドサッと降っても困ってしまう、なんとも我々は身勝手だ。
食糧危機も問題だが、水問題も結構危機的だといえる。人口増加だけではなく、天候不順で全世界がしっかり充分な「水」に満たされることは現在も今後もなかなかなさそうなのだ、そんな中、世界は「食糧」や「水」にもっと知恵を絞らないと持ってる国は持ってるがいつまでも持てない国は持てないまま、差が開くばかりな気がしてならない。

岸田首相「NATO首脳会議」出席⁈

2022-09-09 07:09:18 | Weblog
大丈夫か⁈この国は・・・
そもそも最近の首相の言動もだが、それに対してのマスコミの報道、国民の意識、何を取っても将来のこの国の在り方が問われるに違いない現況を誰もが理解していない気がしてならない。
先日も京大の藤井聡教授が「首相のNATOの会議への出席は、日本を地獄に突き落とすことになる」と話された内容をネット上で伺うと、何故誰もこの状態を危惧しないのか⁈不思議というか、未来を見ようとしない「国」に、未来がないことを深く感じた次第で、あまりblogで記載したい内容ではないが、記録として残しておきたいと思い書くことにした。

麦秋至

2022-09-09 07:09:03 | Weblog






二十四節気「小満」の末候「麦秋至」となりました。秋にまかれ、冬を越した麦の穂が実るころを示す「麦秋」とは、旧暦4月の異名でもある。
「小麦」の世界各国の生産量は
1 中華人民共和国(中国) 133,596
2 インド 103,596
3 ロシア 74,453
4 アメリカ合衆国(米国) 52,258
5 フランス 40,605
6 カナダ 32,348
7 ウクライナ 28,370
8 パキスタン 24,349 等々
  になる(2019年実績)
ウクライナとロシアの争いが、世界の「食」に大きな影響を与える。

エリザベス女王即位70年

2022-09-09 07:08:38 | Weblog




「エリザベス女王即位70年」
イギリスは、EUからリタイアして2年、
どういう状況になっているのか。
イギリスは世界でも先駆けて新型コロナウイルスのパンデミックから回復した。一方で、イギリスは高いインフレ率に悩まされており、実質所得の縮小によって消費が減ることで、2023年の成長に打撃が出るという。IMFは、イギリスのインフレ率は今年後半に9%に達するとみている。また、利上げが経済成長を鈍化させるほか、政府の一部税制優遇措置の撤廃方針が投資の縮小につながると言われている。
また、IMFは、イギリスの欧州連合(EU)離脱が輸出の成長を阻害していると指摘しており、移民が減少、パンデミックに関連した労働力不足が「著しく」悪化を助長するといわれている。
IMFの広報担当者は、「しかし、ブレグジットの影響は数年にわたっており、2023年の成長鈍化の主要因ではない」と述べている。

クヌギ

2022-09-09 07:07:25 | Weblog
カブトムシ用の「クヌギの木」を切ってみた。
「クヌギ」を育てて、20年に一度伐り、循環型の「ムラ」づくりを目指す。
昔の「里山」の暮らしはそんなに難しいカタチではない。
「今日の利益」というよりも「未来の利益」のために、私たちには今、何ができるか?
今、「大切なコト」をみんなで考えなければならない、「今」が大切な時期なのだろう。

滅びゆく⁈

2022-09-09 07:07:13 | Weblog
「日本の人口減少」が語られて長年経過するが、この問題は決して日本だけではないようだ。
アメリカにおいても「労働人口」が伸びなくなっている、今までは移民によって支えられていたアメリカだが、その手法には限界があるようだ。
中国も同様で、「一人っ子」政策を推進していた中で2013年に一定条件下での「一人っ子」政策の緩和に乗り出した。さらに16年には、全ての家族を対象に出産制限を引き上げて2人まで認め、ベビーブームが起こることに期待を込めた。しかし決してベビーブームは起こらず、現在は「一人っ子」政策が導入された期間に生まれた女性等の出産期にあるか、すでに出産期のピークを過ぎ、政府が子どもは2人もうけるよう奨励してはいるが、国の人口水準を維持するには単純に女性の数が足りないと言われている。
このままではいろいろな国が「滅びゆく⁈」運命にありそうだ。

はやぶさ2

2022-09-09 07:06:43 | Weblog
「はやぶさ2」が、リュウグウから帰還したのは一昨年の12月、初期段階で炭素や窒素という有機物を構成する物質が「リュウグウの砂」には含まれていることはわかってきたが、今回アミノ酸が20数種類以上見つかったことが明らかになった。アミノ酸はタンパク質の材料、生命の元となる物質が宇宙由来である可能性を示唆してくれている。
アミノ酸は宇宙から飛来したのか?
太陽系の成り立ちは?
さまざまな疑問に素晴らしい答えを期待したい‼︎

4時42分

2022-09-09 07:06:03 | Weblog
「4時42分」日の上る時刻
これからだんだん遅くなる
「夏至」は最も日中の時間が長い訳だが、
だから日の出が最も早いわけではなく、日の入りが最も遅いわけではない。
「夏至」よりも早い期間に日の出は早く、「夏至」より遅い時期に日の入りは遅くなる。
日中の時間が長くなると少し「得」をしたように感じるが、2〜3時間日中の時間が長くなるともっと充実した日中の日々を過ごさないといけのだが、なかなかそうはなっていないことを常に反省する。

千日手

2022-09-09 07:05:22 | Weblog
「千日手」 
将棋やチェスで同じ手順を繰返し,いつまでも局面が進展しない状態をいう。現行の将棋規則では,同一局面が4回現れたとき千日手が成立し無勝負となる。ただし連続王手の場合は,攻めているほうが手を変えなければならない。チェスでは同じ局面が3度生じるか,自分の駒を動かすことによって次に同じ局面が3度生じることを申立てた場合で,引分けとなる。
そんな「千日手」が、二度も繰り返されたのは、第93期ヒューリック杯
将棋の最年少5冠、藤井聡太棋聖(竜王・王位・叡王・王将=19)が永瀬拓矢王座(29)の挑戦を受ける、第93期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第1局(主催 産経新聞社、日本将棋連盟)が3日、兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われ、1日で2回の千日手による指し直しの末、後手の永瀬が先勝した。