奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

西洋史概論福岡試験と観光論の結果

2016-12-10 14:45:09 | 奈良大 観光論

 西洋史概論科目修得試験、福岡会場2限目の出題番号は6番。「共和制ローマの発展について説明せよ(国制と対外関係の二要素について必ず言及のあること)」でした。福岡会場2限目は2回連続6番。個人的には6回試験を受けて、6番が3回、5番が2回、1番が1回。見事な偏り方だと思われます。

 試験終了後、博多駅隣のKITTEで焼鳥を食べる予定でしたが、昼時で並んでいたので回転率の良い博多ラーメンに切り替え。博多駅前はクリスマスのイベントで盛り上がっていました。

 今日は用事がたまっていたのでどこにも行かずに帰宅。すると例の大判の茶色い封筒が奈良から届いていました。観光論試験結果、70点。回答案再現率は随分高く、レポートもAだらけだったのに、なめんじゃねえよの一撃。ギョエ~~  本日の西洋史概論の回答再現率も高いものの、こっちの方がもっと心配。

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観光論福岡試験 須玖の丘 歴史資料館

2016-11-12 19:47:37 | 奈良大 観光論

 福岡で観光論の科目修得試験を受けました。問題番号は6番「海外の温泉地と日本の温泉地との違いを説明しなさい」でした。これまで受験してきた問題の番号は、6番、5番、1番、5番と続き、今回は6番。折れ線グラフにすれば、(^_^)vサインではあ~りませんか。答案の再現率は93パーセント(なんだその端数は)くらいかなぁ。答案自体があっているかどうかはわからないけど。結果を待つしかありません。

 試験が終わり、博多駅から遠目に道路陥没地点を見ると、陥没から5日しかたっていないのに、報道のとおり大穴はなくなっているようでした。

 博多駅から鹿児島本線で3駅目の南福岡駅から徒歩約15分、「須玖の丘 歴史資料館」に到着。結構歩いたような。

 22世紀のモンゴルかと思ったら、「覆屋」(おおいや)といい、中に入り、甕棺墓群の一部などが見られます。内部は下のようになっています。

 弥生時代中期中頃の甕棺墓で、成人棺が深く埋められ、その周囲に小児棺が続けてやや浅く埋置されていたとあり、このような例はよくみられると解説されていました、有力者の死後、子供たちが埋葬されているのはどうしたことかと考えてしまいます。甕棺は甕か木で蓋をされていたようです。

 祭祀用の土器(左側)と生活用の土器(右側)

大きな甕は棺とされています。

銅剣、銅矛、銅戈の展示もあります。まさに教科書といった感じです。

下側の長い刃物が「鏃」(やじり)とあるのに驚き。

銅矛の鋳型、生産地の証明。

 ということでした。

  来月もまた福岡で西洋史概論の科目修得試験を受ける予定。設題にいくつか「論ぜよ」というものがあるので、また少し悩みそうです。

 

 

 

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観光論試験1週間前 高速暗記開始

2016-11-06 22:57:52 | 奈良大 観光論

 11月になりました。奈良大通信に入学して半年が過ぎたところですが、科目修得試験に向けての暗記作業については、上達しているんだかどうだか。今月、来月と福岡で受験することにしていますが、来月の文化財学演習Ⅱに向けて、関連論文や調査報告書も読みたいんだけど・・・という感じの今日この頃です。なんとかなるか。

なんとかなってきたし

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