古文書学試験は90点。少しびっくり。あれはあれで伝わったのかもしれない。
スクーリングで、レポート、試験答案の書き方について、「考えの主張がなければ、採点しようがない」、「テキストを切り貼りしただけでは、落としはしないが、本当に理解できているのか分からない」、「テキストに書かれた定義を、自分の言葉で書いて下さい」などと先生方からきっぱりと言われていた。
なので日本近現代史特講1のレポートは、そのようにして論じて提出していた。結果は合格で、講評では、理解度と自分の文章としてまとめていることが評価されていた。望外に素晴らしいお言葉もいただいたので、大事にしておこう。
褒められて伸びるタイプなのである。
よかった〜