遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

本のタイトルを思い出す

2024-05-30 10:54:56 | 家族・家族まわり

昨日の19時頃。

叔父宅には行かない予定でいた。

少し日にちをおいて、状況を見てから行くつもりだった。

 

しかし、電話が来て、

もはや「愛子は夕食に来る」ことになっていたらしい。

私は返事したつもりはなかったが。。

しかたないから、

糖質ゼロのビールを持参して出かけた。

約500メートル先。

 

 

上の他に、豚肉を焼き肉方式で焼きながらの、

トマトや野菜などなど。

 

 

この場、叔母は私に話をさせるつもりらしく、

自分は叔父の心情肯定派の良い役に回った。ずるい。

 

 

2時間もかけて、 ← 話が散乱して理解できず

どこが扱うどういう保険なのか、

叔父が何を期待して怒っているのか、を聞いた。

 

叔父によると、

「国策」?である港湾の監視船業務中に、

自分のミスで事故を起こしたが、

「雇用」されての仕事中の事故だから、

① 沈没した船の処理代  ← 全額保証される

② 事故により漁ができなくなった事の生活保証と、

③ 沈没した船の評価額の支払い

を望んでいる、のだった。

 

雇用されてる? 契約書はないようだ。

業務委託の孫請けみたいな位置にいるのかな?

何度も聞いても判らない。

 

取次窓口によると、←どこ所属の人か分からない

①はOK。

②は「漁協」で掛けている保険を使う、と言われた。←激怒

③は話しすら出てないようだが??

船は50年ものらしい。

 

31日に、「漁協」の保険屋さんが来て、←叔父の後輩

保険の詳しい話をしてくれるそうだ。

 

だったら、その後でいいじゃないの。

叔母は、私を何でこんなタイミングで呼ぶ?

私だって、誰にも話さないけど、

考えなきゃいけないことや悩み事は山なんだけど。

 

私が癌を伝えた時は、2人はアッサリ反応だった。

で、親類一同に隅々まで電話して教えてた。

何か助けてくれたっけな? 無いです。

 

 

この夜は非常に珍しく、

途中から息子(イトコ)夫婦もなんとなく同席。

お嫁さんは、ズバリひとこと言ったけど、

息子は毎度ながら何も言わず。

2人で途中から2階に行った。

まーったく使えない奴。 ←10歳下のイトコ

 

 

いろいろバカらしいから、

もうこの件は関わらない。

 

 

佐藤愛子の本のタイトル思い出した。

何歳になっても、面倒ごとにぶち当たりながら生きるんだなあ。

 

 

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