きんきゅうじたい宣言終了

今、ヨーロッパでは、すごい行動制限をしちゃってる。
いや、世界中か。　
そこまで必要な事態なのか、と驚く。　


コロナ感染ニュースをきっかけに、株価暴落がはじまった。
上がりきっていた株価はどっちみち暴落するはずだった。
ブラックマンデーの頃は、1日で1000円下げると、
心臓麻痺するくらいの驚愕数字だったけど、
今はAI取引きだから、上げても下げても、
そんな値幅じゃ済まない。　
過去最大の上げ下げになるのは当たり前だ。
そういう取引きに変わってしまったんだから。
普段だってザラ場上下のスピードと幅は凄まじい。


ウィルスそのものより、
途方もなく世界をダメにするものがやって来た、
みたいな恐怖の、負の相乗効果？で、
余計にコロナ恐怖が広がったのではないのかな。

ウィルスの実態や危険度はよく分からないけれど、
同時にあっという間に株価が大暴落したから、
ウィルスが暴落と一緒くたになり合体し、
ひとつのモンスターになってしまい・・
核爆弾を投下されたようなパニックを引き起こしたのかな。


株価がどんどん底無しに下がるのを、
「それほど怖いウィルスなんだよ」と知人が言った。
この人は完全に合体モンスター派だ。

私にはその感覚が、どうも違う。　　
怖いウィルスって表現が、なんか、どうも、なあ。

うーん、
暴落お化けがコロナに憑依した？　か、または、
相場にコロナが憑依した？　


ウィルス自体は、
感染したら即死亡するようなものじゃない。
マシンガンで皆殺しになるような殺戮ウィルスじゃない。

株価がどんどんAI下げするから、
どんどんコロナウィルスに怯える。
違う？　私が変なのか。

ここは勝手放題書く場所だから、
なんでも好きに書いてるだけだから、
ま、誰も気に止めないだろう。。。



下げの中でも、
いったんは横ばいの小幅ガタガタし、
また下げていき、ある数値でまた止まりかけ、　
また下げる・・？　それとも、
スッコーンとどこまでも一直線に落下するのか、
それは全くわかんないけど。

そうしてるうちに、
ウィルスは蔓延し終えて、
ウィルス自体へのを恐怖は薄れていく。

でも、パニック的に日常を捨てた時期が元で、
経済は悪化。。



やっぱり、この騒ぎ、異常で異様だ。



気をつけながら、通常に近い生活をした方が、
経済ダメージは押さえられる。

まだ専用の治療薬ができていないとはいえ、
富士フイルムのアビガンとか、
日医工の何とかが効くとか、
症状改善の薬はある、とわかってきた。

一定数は、どう気をつけても、止めようもなく感染し、
その何パーセントかは発症し、
そのまた何パーセントから死亡する。

しかし、インフルエンザと似たような数字なら、
当たり前の日常を送るべきだ。


若い知事の決断を見守ろう。