午前は、一応この辺りの社会的義務は果たして、
てか、強風の中、
父母のお墓に花をたて、
(市販の)おはぎを供え、
お線香をあげ(強風で火がつかない)、
手を合わせ、
お寺に行って、
まずは位牌堂で、我が家の位牌前で、
お供えとお線香と合掌などし、
続いて、本堂の奥へ。
同級生住職とバカ丁寧に三つ指ついて挨拶し合い、
「上」と書いた水引きにウン千円入れたのを渡し、
オリンピック前だから、またタバコ規制が厳しくなるね。
とか、
「最近、俺さ.ごめん、38才にした。」
「やっだ! なんでよ。根性ないわね。」
共に魂年齢の28才で生きると、
ベロベロに酔った時にあんだけ誓って、
ここ5年以上生きてきたはずなのに。
この裏切りもんが。
「だってさあ、疲れが抜けねーんだもん。」
「身体の疲れは、それはそれ。別もんでしょ。」
「あいこは、やっぱ28?」
「ええ、アンタと違って、ずっと28。」
とどうでもいい世間話などし、
しかし、そのまん前では、これからやる何だか、
お寺的イベントにご高齢ご婦人方が集まりつつあり、
「あれは、誰?」
「あいこちゃんよ」
なんて、声が聞こえて、
ヤバッ、私を知ってる人がいる、
ということでチャチャッとお暇いようとすると、
住職は私と同時に腰を上げ、
早めに席に着いているご婦人方に、
言わんでもいいことを言う。
「あー、あいこはねえ、俺と同級生なんです。 ●才!」
自分の年だけ言えよ、バカ住職!
人の戸籍上の記号などバラして何が面白い。
もう遊んでやらないからね!
口の軽すぎる住職は地獄行きだぞ。
ムッとして、すかさず、言い返すわたくし。
「にじゅーはちぃぃ〜!」
席についてたご婦人方、
皆さま高らかに、あははは〜ホホホホホ〜と笑う。
笑い事ではない。
わたくしは永遠の28才なのだから。
そんな本人が認めていない地上の数字を当てはめられても困る。
失敬な!
当然、仕事場で子ども達に聞かれても、28才と答える。
「えー、うちのママは33才だよ、ママの方が若いよぉ」
などと分別定かでない幼き者らの疑問など物ともしない。
「そう? 錯覚じゃない?」 と流す。
ちなみに、私の下の名前は、
アンジェリーナだと言ってある。
だからたまに、幼き者らに、「アンジェリーナ」と呼ばれる。
「アンジェリーナ、さん、と呼びなさい」とたしなめる。
これが教育上、良いか悪いかは、不明。
まだ保護者からはクレームが届いていないから平気だ。
わたくしの反論で、
窮屈っぽい空気が和んだところに、住職は、
「皆さんの年齢は、何才ですか? 心の年齢は?」
なんて都合良く話をつなげてる。
ふ。
次飲む時は、奢れよ。
で、仲良しの住職奥様は、
「あいこさんも参加していってよ〜」
などと社交辞令の言葉をかけてくる。
「いえいえ〜 この後、予定が〜」
何にもないけどね。
それから帰宅して、ゆーちゃんと爆睡。
休みってホントありがたい。
私も地上的身体の疲れが溜まってるのだ。
てか、強風の中、
父母のお墓に花をたて、
(市販の)おはぎを供え、
お線香をあげ(強風で火がつかない)、
手を合わせ、
お寺に行って、
まずは位牌堂で、我が家の位牌前で、
お供えとお線香と合掌などし、
続いて、本堂の奥へ。
同級生住職とバカ丁寧に三つ指ついて挨拶し合い、
「上」と書いた水引きにウン千円入れたのを渡し、
オリンピック前だから、またタバコ規制が厳しくなるね。
とか、
「最近、俺さ.ごめん、38才にした。」
「やっだ! なんでよ。根性ないわね。」
共に魂年齢の28才で生きると、
ベロベロに酔った時にあんだけ誓って、
ここ5年以上生きてきたはずなのに。
この裏切りもんが。
「だってさあ、疲れが抜けねーんだもん。」
「身体の疲れは、それはそれ。別もんでしょ。」
「あいこは、やっぱ28?」
「ええ、アンタと違って、ずっと28。」
とどうでもいい世間話などし、
しかし、そのまん前では、これからやる何だか、
お寺的イベントにご高齢ご婦人方が集まりつつあり、
「あれは、誰?」
「あいこちゃんよ」
なんて、声が聞こえて、
ヤバッ、私を知ってる人がいる、
ということでチャチャッとお暇いようとすると、
住職は私と同時に腰を上げ、
早めに席に着いているご婦人方に、
言わんでもいいことを言う。
「あー、あいこはねえ、俺と同級生なんです。 ●才!」
自分の年だけ言えよ、バカ住職!
人の戸籍上の記号などバラして何が面白い。
もう遊んでやらないからね!
口の軽すぎる住職は地獄行きだぞ。
ムッとして、すかさず、言い返すわたくし。
「にじゅーはちぃぃ〜!」
席についてたご婦人方、
皆さま高らかに、あははは〜ホホホホホ〜と笑う。
笑い事ではない。
わたくしは永遠の28才なのだから。
そんな本人が認めていない地上の数字を当てはめられても困る。
失敬な!
当然、仕事場で子ども達に聞かれても、28才と答える。
「えー、うちのママは33才だよ、ママの方が若いよぉ」
などと分別定かでない幼き者らの疑問など物ともしない。
「そう? 錯覚じゃない?」 と流す。
ちなみに、私の下の名前は、
アンジェリーナだと言ってある。
だからたまに、幼き者らに、「アンジェリーナ」と呼ばれる。
「アンジェリーナ、さん、と呼びなさい」とたしなめる。
これが教育上、良いか悪いかは、不明。
まだ保護者からはクレームが届いていないから平気だ。
わたくしの反論で、
窮屈っぽい空気が和んだところに、住職は、
「皆さんの年齢は、何才ですか? 心の年齢は?」
なんて都合良く話をつなげてる。
ふ。
次飲む時は、奢れよ。
で、仲良しの住職奥様は、
「あいこさんも参加していってよ〜」
などと社交辞令の言葉をかけてくる。
「いえいえ〜 この後、予定が〜」
何にもないけどね。
それから帰宅して、ゆーちゃんと爆睡。
休みってホントありがたい。
私も地上的身体の疲れが溜まってるのだ。
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