免許更新のついでに『献血』

運転免許の更新に行ってきた
５年ぶり
（でもゴールド免許じゃなかった）
一般講習を受けて、次の更新も５年後
（でもゴールド免許じゃない）
なぜなら…軽微な違反を一回やってるから
５年の間に一回ずつ切符切られたお陰で、１０年ゴールド免許にはならず
保険料下がらない～

５年の間に変わったことは色々あって
酒気帯びや危険運転の罰則が厳しくなってることは知ってた
後部座席のシートベルト着用が間もなく義務化になることも知ってた
でも、『普通』免許が限定付き『中型』免許になるなんてことは初耳だった
へぇ～～～
って、『普通』で運転できる車の範囲（総重量とか乗車定員）すら知らなかったよ
へぇ～～～という感想を抱きつつ免許更新センターをでると
お決まりの『献血』のお願いをしている
道向かいに『献血センター』があって、随時献血ができる
初めて運転免許をもらった時にもここで献血して帰った
懐かしいなぁと思って、してみることに
「体重は５０キロありますか？」
と尋ねられていい気分になりつつ（余裕で、ある）
問診表に旧姓の欄もあったので記入して提出すると
過去のデーターがちゃんと出てきた
直近の記録が１４年前
（初めての免許取得の年だと思う）
結婚前、そして震災前
その時はまだ学生？

しかし、献血の注射針は太い…
見ると失神しそうな太さだった
私の腕の血管は細くはないが柔らかいらしく
針が差しづらく、血液もゆっくりしか出ないようだ
吸引すると早いけど、血管が持たなさそうだから無理だと言われ
…思ったより時間がかかってしまった
『４００ミリ献血』
終わると一瞬フラフラッとした
ちょっと座って休憩したものの、時間が…
子ども達のお迎えに行かねば
運転に差し障るほどの貧血でもなかろう、と急ぐ
５時の学童保育閉館に間に合った
（よかった～）
献血をすると、後日、血液検査の結果が郵送されてくる
健康診断に行かないと…って思いつつ長い間行けていない
血液だけでも検査してもらえたら、ありがたい
『Ａ型＋』の私の血液は、さほど貴重ではないだろうけど
どこかの人に役に立つなら、嬉しいな
いつも人から助けてもらうことばっかりだからね