今年の夏は、佐用町「千種川」にて川遊び。
お昼は食べる時間も惜しいので、おにぎりだけ持ってって。
ラーラのためにカセットコンロとフライパンだけ持参。
焼きおにぎりが、いけた～。うまいっ！
ライフジャケット付けてる安心感からか、存分に遊び倒すポー。
潜って～流れて～跳び込んで～
流れに逆らって石を上る「ファイト一発！」遊びなんかもやってたな。
夜はコテージ脇でバーベキューに花火。
リンゴ園の奥に建つコテージ。
蜂の飛び回る数が半端じゃなく怖～い。
そして、何匹も見かけたコイツ。
なんて名前やったっけー？
そうそう、『ナナフシ』
なぜかログハウスに畳敷き～な不思議空間だったけど
エアコンなしで寒いぐらいな山の夜。
携帯の電波も入らず、ラーラはアイパッド見れず残念だったけど
たまにはいいよね、音信不通も。
一夜明けて、再び千種川。
飽きることなく川遊びの小学生たち。
私はゆっくり石拾い。
川の石ころは、大きさも形も色も固さも割れ方も
いろーんな種類があって、おもしろすぎる。
いつの時代にどこでできたのか、ちっこい石ころに悠久の歴史あり！
そして、帰りに温泉で汗を流して福崎の花火大会のおまけ付き。
中学校の敷地内に屋台がずらーっと立ち並ぶ、不思議～なお祭り。
そして、大音響の打ち上げ花火の音から避難できる校舎があるのはありがたい。
ラーラ、花火は嫌いではないけど、音を怖がる。
そりゃ、爆発音以外の何物でもないもんね。
それが正当な反応かも。
かと言って、パニックを起こすわけでもなく
音が大きいからこっち行く～、って避難するだけなんがやりやすい。
花火の音と程よい距離を取りつつ
ジャンボフランクと冷凍チョコバナナはしっかりゲット。
家族で一緒に旅行できるって、ありがたいことやなぁってつくづく思う。
ポーにとっては楽しすぎるほど楽しい一泊二日だったに違いない。
忘れへん前に、絵日記書いてやぁ～。