ポーと一緒に、夏休みっぽい企画に参加してみた。
しあわせの村と神戸市立博物館が共催の『古代の生活を体験しよう』
土器や石器、銅鐸や勾玉を手にとって触らせてもらうという
恐ろしい(…?)コーナー。
レプリカながら、銅鐸は新車一台買えるお値段するそう…。
最初、あまり乗り気ではなかったポーも
段々と興味持って積極的に前に出だした。
場所を中庭に移して、次は竪穴式住居つくりの体験。
貫頭衣を着て、気分は縄文人。
村人同士力を合わせて、ミニチュアの竪穴式住居の棟上げ。
合掌作りの屋根を、4人息を合わせてせぇ~の~で柱にのっけます。
単純な作業やけど、よく計画練られてて楽しそう。
難しすぎず、つまらなさすぎず、小学生のレベルに合ってる~。
そして、最後に火起こし体験。
ポーだけではなかなか難しく、手をそえて一緒にやってみた。
って言うより、私がしたくてうずうず?
これがなかなかおもしろくて、一番に煙出て
火種をティッシュにくるんでポーがフゥ~って吹くと
一気にボワッ!!
ここまで炎上げたん、ポーが初めてらしい。
暑くて暑くて、やり遂げた後さっさと室内に戻ったんやけど
他の親子はどうもなかなか火が起こせなかったみたい。
で、この火起こし器、作れそうな気がしてしょうがない。
自由研究という名のもとに、作っちゃう?
って、私の夏休みみたいなことになってる?
とーっても楽しい一日なんでございました。
ラーラは?
ガイドヘルプでお出かけしてもらっててん。
ありがたや~。
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