ロック中毒の症例

ロックに人生を捧げる女子のロック漬けな生活。

Beautiful Sunday

2009-02-23 23:43:12 | Live Life
そう、昨日はまさに『素晴らしいサンデー』
この目見開いて奇跡を見てきましたよ
もう生きてて良かった・・・

エリック・クラプトン&ジェフ・ベック

行きの電車内では、病気かと心配する程ドキドキ
グッズ売り場前には既に男の人がズラリ。
隅っこに並んで顔を上げると、目の前にジョン・レノン。
私はあの写真が大ッ嫌いです
『起きろォ!!』と平手打ちたくなる顔じゃないですか?
それはともかく。
共演グッズがすごいバリエーションでしたの
悩んだ末、結局凄い数買ったなぁ・・・
残念ながら来れなかったよんぼらにも買いました。
君の分まで気合入れて見て来るからね

その後、コクーンで暇を潰してから会場へ。
席はスタンド、でもステージから結構近い
但し、左横。むしろ右後頭部席みたいな?
この席が結構な悲劇を生みます

共演ライブは3部構成。
第1部はジェフ・ベック
1曲目は『The Pump』。
今回も『There And Back』『Guitar Shop』多め。
詰め込みすぎて家に帰るまで曲名知らなかったけど
ここで悲劇1。
キーボード、ベースは向かって右側。
ジェフがこっちを向きません
いいんだよ楽しかったんだから
でも、今回はスクリーンがあったのです
しかも指アップで映しまくり
こーやって弾いてたんだぁ・・・と口開けっ放しで見る。
特に『Angel(Footsteps』ではスゴ技を堪能しました
ここで悲劇2
スクリーンを裏から見るから、思いっきり反転してる
でもいいんだよ楽しかったんだからぁ

旦那は今日も楽しげ
客を煽ったり、ギターを高く掲げたり。
うぅ・・・可愛すぎるぜ
そして今日もタルちゃんを溺愛
出来てるんじゃねぇの?と疑ってみたり
そのお陰(?)で見れた超絶プレイ
ベースを2人で弾いたりなんかして
ジェフがフレットの上部分でリズムを指弾き
「スッッゲェ」と大興奮しました

今回一番ビックリしたのはアンコール。
『Peter Gunn』!!
まさかこの曲をジェフ・ベックで聴けるなんて
また聴けた『A Day In The Life』も嬉しかったけど
『Peter Gunn』はマズいよ、有名曲過ぎんだろ
泣きそうになりました

短いセットでしたが、今回もジェフは素敵でした
反転はしてたけど指使いをじっくり見れたし
嬉しかったのはタイトルまで知ってる曲が増えた事!
それ以外も知ってる曲だったし
当分ベスト・ギタリストの地位は揺るがないなぁ

さ、次はクラプトン!!
・・・と思ったのですが、
ジェフについて語りすぎたので後で書きマース







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