二人で家庭菜園

目標 野菜自給自足

玉ねぎ畝の草取り

2025-02-19 | 玉ねぎ
先日まで15℃、16℃と暖かい日が続い
ていましたが北風が吹いた昨日は10℃、
さすがに寒いと感じてしまいました。ほ
ぼ草取りが終わっているわが家庭菜園、
あれ残っていた、玉ねぎの畝の端の方が
こんもりしていました。ここは赤玉ねぎ
のはずです。


この草根がいっぱいに張っているわけで
ないので簡単に抜けます。手前の3列を
抜いていたら奥さんが手伝ってくれまし
た。奥側の2列をくいくい抜いてくれま
した。


早生の玉ねぎの畝です。微妙に成長の跡
が見えます。雨がない中ジョウロの水だ
けでここまで来ました、そんな玉ねぎの
畝です。


一番ヒョロヒョロなのはネオアースの畝
です。早生や赤玉に比べ半分の大きさで
す。それでも何とかピンと立っています。
今週の寒さから抜けられたらまた水をた
っぷりかけます。とりあえず落ち着いて
きた玉ねぎの畝です。


そして昨日悲しいラインが届きました。
京都に転居していったことちゃんのママ
さんからでした。12月初めパパが亡く
なってしまいました、とあります。4年
前からがんと闘っていました。私とも
獨協の病院の同志でもありました。まだ
40代なかば早すぎます。3人の子供の
ことを考えて奥さんの実家の近くに引っ
越していきました。覚悟の転居のように
感じていました。おじちゃんは大丈夫と
小さい子に言われてしまいました。大丈
夫だよ、野菜できたら送るからね、うれ
しい、おじちゃんのキュウリ美味しんだ
よね、・・・手を合わせてしまいました。
コメント (2)
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