アグリチンキ36
昨日は、うどん粉病と黒星病を発見して。”LA VIE EN ROSE”のバラ達はここまで病気にかからずに順調に生育していましたので大ショックでした!!
うどん粉病と黒星病がこれ以上に広がらないようにするために、今朝のバラ仕事は、はうどん粉病、黒星病、害虫対策に効果があると言われています、”アグリチンキ36”を散布しました。
”アグリチンキ36”の効果で、うどん粉病と黒星病がこれ以上に広がらないように期待します。
”アグリチンキ36”にはすごい効果がありますのでご紹介します。
アグリチンキ36
1.成分: 天然植物抽出エキス35種類(フィトンチッド35)+カニ殻キチンキトサン
2.使用用途: 植物活性剤、病虫害予防、病原菌抑制、植物酸素活性化、連作障害軽減、土壌善玉菌増
3.効果
(1)ウドンコ病に!
1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を1週間に1回、葉の表裏に散布し、ウドンコ病の発生を防止します。
発生してしまった場合は500倍液を1回散布すると、ウドンコ病が拡散しません。
2回目からは通常通り1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を定期散布します。
(2)アブラムシ、ハダニに!
1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を1週間に1回、葉の表裏に散布します。
発生してしまった場合は500倍液を1回散布し、2回目からは通常通り1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を定期散布します。
(3)黒点病に!
アグリチンキ液を散布することにより葉枝に膜を作り、菌の働きを止めます。
黒点病が発生している場合も黒点部は茶色化し拡散しません。
(4)貝殻虫、チュウレンジ蜂に!
1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を1週間に1回、葉の表裏と幹に散布します。
幹にもしっかり散布して下さい。虫の発生を防ぎ、蝶が産卵しなくなります。
発生してしまった場合は500倍液を1回散布し、2回目からは通常通り1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を定期散布します。
(5)コガネムシに!
3,000倍~5,000倍に薄めたアグリチンキ36液を、1ヶ月に1回ジョウロでたっぷりと潅水します。
コガネムシの幼虫、根きり虫などが発生しなくなります。
(6)バラゾウムシに!
1,000倍に薄めたアグリチンキ36液を1週間に1回葉の表裏に散布します。
発生している場合は、1日目は葉の表裏に散布し、3日目は新芽とつぼみにだけ1回散布します。7日目に葉の表裏に散布し、その後は 通常通り1週間に1回、葉の表裏に定期的に散布します。
(7)害虫の食害予防に!
アグリチンキ36液を1週間に1回散布し蝶・蛾の産卵を防止します。
(8)越冬菌に!
アグリチンキ36液を幹に噴霧し、隠れている越冬菌、害虫等を防除します。

記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 26℃[+2]
最低気温(℃)[前日差] 12℃[-4]
挑戦者

とカメラマン(妻)