第８波の到来が心配です

千葉県知事が最近のコロナウイルス感染者の増加が見られることについて、いわゆる第８波が到来したとの懸念を表明している。

確かに先月２９日に受診した循環器内科の先生も、必ずもう一度近い内に感染者の増加が心配されると言明されていた。

その為には基礎疾患のある小生も早々に５回目の予防接種受ける様にと言われていたが、幸いに今月１６日の水曜日に接種が決まっている。

お互いにこれまで通りに、生活の中で感染予防に留意したものだと痛感している。

 

キムタク信長の登場が

本日、岐阜市で行われた「ぎふ信長まつり」にキムタクこと木村拓哉さんが織田信長に扮して岐阜市の目抜き通りに登場したと報道されている。

さらに岐阜市出身の伊藤英明さんも同じく扮装して姿を沿道の多くの方々に披 露した様である。

このこのイベントはかなり前から喧伝された事もあり、岐阜市以外の遠方からも訪れたかたも多く、岐阜市の人口よりも多く４５万人が見物したとの報道もある。

とにかく流石に凛々しい姿を見せたキムタクに多くの人々が酔いしれた様である。

TVのニュースからの映像である。

　　　　　　

１３代目「市川団十郎白猿」の誕生

１１月に１３代目市川団十郎の襲名披露を控えて、本日に江戸時代から伝わる「顔寄せ式」手打ち式」が行われたと報道があった。同時に子息勧玄君が新之助を名乗る事になる。

今般、歌舞伎界の最高の名跡の１３代目を継ぐ事になるのだが、小生は１１代目（祖父）と１２代目（父）の襲名披露も鑑賞している。

１１代目の襲名披露は実に昭和３９年の事だと思う。実に５６年前で当時は大阪に居住していた関係で大阪新歌舞伎座での鑑賞である。

今回の歌舞伎座での襲名披露公演を是非鑑賞をと思っているが、今のところチケットが手に入っていない。３代続く記念の公演だが今回は難しいかもと思っている。

　　　　

スポーツ界のコロナ禍

ついに第７波の到来でしょうか？、全国的にコロナ陽性者の数が急増している憂うべき事態である、

スポーツ界でも例外ではない様である。

大相撲の夏場所では、昨日の中入り後の取り組みでは、何と７組が連続して欠場者が出て不戦勝なる危機的事態である。部屋の中で陽性者が出た場合は所属の力士が全て出場停止になるからである。

またプロや野球界でも、先日のヤクルトスワローズの選手に大量の陽性者が発生した。巨人ジャイアンツにも総計７５名余の陽性者が出たとの報道がある。当然ながらチーム編成にならず、昨日からの３連戦は試合不能となった。

確かに全国的な感染者の拡がりがある中だが、プロチーム内での感染者の拡がりは不可解と言うべきではないかと思う。どんな対策を講じているのだろうか？、大いに疑問がある。

羽生選手・プロ転向へ

昨夜のTVニュースと本人の記者会見で、スケーターの羽生結弦選手がプロに転向し、今後の競技会には出場しないとと発表した。

冬季五輪での連覇を始め、数々の競技会で素晴らしい演技を魅せて来れた彼には何があったのだろうか？。

今後はアイスショーに出場し多くの方にも演技を披露したいと語っていた。もちろん彼にしか出来ていない４回転半ジャンプには引き続き挑戦を続けるらしい。さわやかに引退の表明をする彼の清々しい表情に見とれてしまった。

　　　　　

０－８２の試合が

夏の甲子園出場を目指して、全国で高校野球の予選が開始されている。

我が千葉県の予選では、わせがく対千葉学芸高校の試合が挙行されたが、何と初回に３２点、２回に３３点の猛攻撃を見せたら千葉学芸高校が５回終了時に８２得点のコールドゲームで勝利した。

わせがくは主に不登校の生徒が通う通信制の高校で、野球をやっていた部員が７名だったが、何とか他の生徒を誘い１５名での大会への出場だったらしい。

監督は２回で没収謝意をを考えたが、生徒たちの頑張りをみて５回まで１５個のアウトを取るまで試合を続けたそうである。敗れた側の生徒は、１００失点を覚悟したが、５回まで戦えたことに笑顔を見せていたらしい。

もつとも過去の公式記録では、青森県の大会では１２２失点の記録があるが、失点しても失点を重ねても５回まで頑張った生徒たちにあっぱれと言って上げたい。
　　　　　　　

上島さんと大関貴景勝と

ダチョウ倶楽部のメンバーだった上島竜兵さんの訃報があった。あの熱湯風呂に入る入らないのコントを良く観ていた事を思い出す。６１歳の若さでのご逝去には言葉もない。

ところが今般、大相撲の大関貴景勝との意外な接点があった事が分かった。２０１９年１２月に、ヤクルトのイメージキャラクターだった大関に、ヤクルト社から化粧まわしが贈呈される事になり、その化粧まわしの贈呈にダチョウ倶楽部のメンバーが当たったそうである。

昨日の土俵入りに際し、大関貴景勝はその贈呈式に立ち会った上島さんを偲び、思い出の化粧まわしを着用し土俵入りに臨んだそうだ。大関の優しさに感激である。昨日の取り組みに勝利し３勝２敗として勝ち星を先行させている。
　　　　　　　

桜たより

東京は靖国神社の桜の花の標本木でソメイヨシノの開花が確認さたと報道があった。

平年よりは４日早い開花だが、史上最も早かった昨年よりは６日遅かったそうだ。

一週間以内には満開の桜が見える様になる。

まさに日本の誇る桜花の季節、楽しみな事である。

　　　　　　

鬼門・韓国戦

昨日の夜の北京冬季五輪大会は、女子カーリングを観戦している。

５勝目を狙った日本代表のロコ・ソラレー陣。ライバル韓国代表に早々に得点を与えて流れを失った。

結果は５－１０と２敗目を喫してしまった。どうも苦手意識が強すぎると思うが、どんどんと攻めて来る闘いぶりに何とか対応を考える必要があると思う。

今日からは強豪のイギリス、米国、スイスとの対戦を控えている。是非とも５勝以上を上げて、決勝ラウンドに進出のうえ、メダル獲得を祈っている。
　　　　　

１０代で５冠達成

将棋界の怪物である藤井聡太４冠。

今度は王将のタイトルを４勝無敗で獲得して１０代にして５冠を手に入れている。

今後の日本棋界ではどこまで昇り詰めるのだろうか？。

本人は富士山に例えて自分はまだまだ上は見えないと言う。

今後のタイトルは当然に名人位を狙うのだろうと思う。末恐ろしい若者がまた現れた。