ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

アクシデントもあったが

2008-06-30 18:45:50 | 独り言
6月も月末である。
6月のウオーキング記録を調べてみた。実は24日の生涯大学の遠足で、佐原市内でバスを降りた途端に、左足を捻ってしまった。症状は軽い捻挫である。大勢の仲間が見ていたが、大したことがない様に振舞っていたが痛かった。バスでの解散後には、左足を引きずりながら、最寄の駅までカミさんに車で迎えに来てもらった。
その後左足首のくるぶし付近が少々腫れてきて、湿布をして凌いできた。そのために25日以降はほとんど散歩に出ていない。長時間のウオーキングも残念ながら休止中だ。

という言い訳をしながら下記に6月の記録を記してみた。

 今月の歩行数は 110.095歩。遊歩道の標識で測った歩幅は 「72CM」である。
 よって 今月は79Km余を歩いたことになる。 10.000歩を歩いたのが2日間だけ。
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朝日歌壇から観る世相 

2008-06-30 16:55:46 | 読書
朝日新聞に週一回掲載される、朝日俳壇、歌壇も好きなページである。読者の卓越した作品の数々が拝見できる。今朝の朝日歌壇から最近の世相を反映した歌の数々を紹介してみた。

◎ 名古屋市 諏訪兼位さん  「寸寸を何と読むかと娘(こ)の問いぬ秋葉原悲しずたずたと読めば」
思うだにゾットする、秋葉原の無差別殺傷事件。「ずたずた」を感じさせる事件だった。小生もこの事件のことはあまり考えないようにしてきた。6月8日の忌まわしい事件。まさに人間同士の信頼をも踏みにじった行為であろう。

◎ 山形市 渋谷悦子さん   「ちまちまと焼肉焼きつつ隣国の10万人のデモを見ている」
激しい動きを見せているデモの行列。絶大な支持によって誕生した隣国の政権を揺るがす事態になっている。輸入牛肉に対する危険性への怒りだ。我が国でも偽装食品の安全性が問われている。他人事ではないと思う。

◎ 東京都 北条 忠政さん  「後はただ「卒業」だけがお待ちです。そう聞えます「後期」高齢者」
高齢者の後期高齢者医療制度に対する怒りは収まりません。終末医療制度の話題も取沙汰されるこの頃です。老人よ決起せよと、声を大にして叫びたい。

◎ 筑紫野市 岩石敏子さん  「先に逝く夫と決めて妻たちが廻し読みする<おひとりさまの老後>」
そうなんですか。この本のことは知りませんでした。女性の平均年齢の高まりと、夫との年の差もあり「おひとりさま」の期間が長くなっていますね。切実な気持が感じられました。

◎ 西海市 前田一揆さん   「田や畑に向う軽トラ大方はもみじマークを律儀につける」
後期高齢者に義務づけられることになったもみじマーク。一方で田畑に向う人たちの多くが、高齢者になっている昨今を表していて妙である。小生ももみじマークまでにまだ間があるのだが、やはり切実感がでている。
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ああ雨空に

2008-06-29 19:47:04 | 独り言
連日の雨空はウンザリだ。

先週の日曜日、雨で中止になった「孫」のフラッグフットボールの関東ドリームカップ予選、今日改めて習志野市のオービックシールズグランドで実施の筈だった。早朝から「孫」はパパの車でママと勇躍会場に到着したが、あにはからんや低学年だけに、風邪をひかせてはと中止になった。小生夫婦もさっそく車で応援に出かけたが、途中で中止の連絡があり無念の帰宅になりました。
今週はわざわざ人工芝のグランドで実施するとのことで、少々の雨でも開催する旨の連絡だったそうだ。そこで「孫」たちは早々に会場入りしたのだが、無念の中止だった。またまた来週に順延になる。アイシールド21にあやかった背番号21の「孫」の活躍が見れずに残念でした。(あああー・・・ジジ馬鹿振りをお笑い下さい

梅雨空と言いながら、天候には勝てない。「泣く子と地頭には勝てない」とはこのことだと思う。

日本の各地で大雨の被害も出ている。被害に遭われた皆様にお見舞い申上げたい。かくて雨空の日曜日、しょうこともなしに一日を過ごしてしまった。
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歴史上の人物の認知度

2008-06-28 18:45:29 | 勉学
昨年1~2月に、文部科学省が、全国の小学6年と中学3年の16000人余を対象に実施した、調査結果が発表されている。なかなか面白いので紹介してみた。小学校の学習指導要領に明記されている42人について、日本の歴史上の業績を示し、どの人物かを選ばせる調査である。

その結果では、「邪馬台国の女王」の卑弥呼が正答率でトップ、以下「キリスト教を伝えた」ザビエル、「黒船で来航した」ペリー、「黄熱病の研究」野口英世、「水墨画を完成させた」雪舟と続いた。

逆にワースト3は「新政府の中心になった」大久保利通、木戸孝允、「国会開設にそなえ政党をつくった」大隈重信等で、いずれも幕末から明治の初期の政治家だった。以下、明治維新時に近代日本の礎を築いた人物たちが軒並み正答率では50%以下である。

正答率の高かったのは、米国人のペリーや文化人の福澤諭吉の方であった。調査を担当した国立教育政策研究所は「近現代史では登場人物が増え、特徴的なエピソードを教えるのが難しくなる。特に明治以降の歴史教育に工夫が必要ではないか」と分析しているそうだ。

しかし見方によっては、ドラマや小説や映画で再三取上げられてきた人物が上位にランクされている様でもある。さらに我が国では明治維新後の歴史教育の取上げ方が希薄だった面も指摘出来ると思う。小生自身も現在、市民文化大で幕末から明治維新における史学の講義を受けているのも、近代史におけるこの時代の動きを改めて見直して見たいと思っているからだ。
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サッカー最終予選組合せ決る

2008-06-27 21:33:10 | サッカー
サッカー2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア最終予選の組合せが決った。4大会連続の出場を目指す日本チームは、A組でオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと対戦する。初戦は9月6日に、3次予選で一勝一敗だったバーレーンと、アウエーで対戦する。来年6月までの長丁場の戦いだ。

最終予選は10チームが2組に分れ、B組には韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦が入る。各組の1.2位が本大会に出場、3位同士が対戦し、勝者がオセオニア1位とのプレーオフに回る。

今回の最終予選も予断を許さない強豪揃いだ。「ALL FOR 2010」を旗印に日本チームの勝ち抜きを期待したい。

アサヒコムから転載の日本チームの対戦日程だ

                  
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ああ恥ずかしい

2008-06-27 11:13:10 | 独り言
世界遺産に落書きをした2つの大学の名前が公表された。落書きには堂々と自分が通う学校名も記している。おまけにその落書きを背景に記念写真を撮り、帰国後公表したバカ者もいるらしい。今回は在籍している学校名を記入したためにイタズラ者が特定された。国内の文化財や建物でも落書きは多いのだから、海外旅行の記念などと落書きする者はモット多いのだろうと思う。

近来の多くの忌まわしい事件を省みると、類似した事件が後を追う傾向がある。今回の落書き事件も、多くの落書きがあったのでつい自分も書いてしまったと言い訳しているそうだ。

恥ずかしい」行為だと思う自制心が働かないのが悲しい。

朝日新聞の川柳から

「国の恥書き残してや大聖堂」 奈良市 横井正弘さん 

(五月雨を降りのこしてや光堂) 芭蕉 こんな美しい風景を持つ同じ日本人なのに。

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夫婦の可笑しな会話

2008-06-26 11:50:17 | 独り言
TVを見ながらの会話である。

「今のCMに出ていた女優さん、何と言ったけ、あの日本ハムのダルビッシュ・有君の奥さんだろう。」
「いいえダルビッシュの奥さんはサエコさんです。今のCMの人は全く違う人です。昨日も同じ事を聞いたでしょう」
「・・・・・・・・」

そう言へばサエコさん、昨日は新聞の全面広告に出ていました。

「消臭、消臭というCMにちょん髷姿で出て来る俳優、NHK 大河ドラマ「篤姫」の家定将軍と同じ俳優だよね」
「いいえ全くの別人ですよ。」
「どう見ても同じ俳優に見えるんだがな?」
「何べんも同じ事を言うんだから。よく見てください。まったく別の俳優さんでしょう」
「・・・・・・・」

ウツケモノのふりをしている将軍とちょん髷すがたのオマワリさん、皆さんには同じ俳優に見えませんか。




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企業は総懺悔せよ

2008-06-25 17:31:36 | ニュース 
困ったもんである。また企業の偽装問題が出ている。それも内部告発によるものだ。中国産ウナギが国産に化けている。大手企業の子会社の関与も疑われている。最高級の飛騨牛の肉が、クズ肉だったり、賞味期限ぎれの肉がミンチに化けている。そして一様に経営者は責任逃れに終始して、従業員に責任をなすりつける。経営者の価値も落ちたものである。

昨年の言葉が「偽」だったことを改めて思い起こしてしまった。全く国民を騙す行為は絶対に許されない行為だと思う。
そこで小生は、日本国中の大、中、小の全ての企業に総懺悔を求めたい。現在の企業活動の中で法令違反はないか?偽装行為はないか?消費者を偽る行為はないか?。この際に総点検を求めたい。

そして今回の総懺悔、万一にも今回の様な事態があるとすれば、許される事ではないが、今回はイエローカードを与えることとして、企業の再生を待ちたい。そして企業で今後も相変わらずの隠蔽行為が発覚した場合は、今度は遠慮なく国民はレッドカードを与えて、市場からの撤退もある事を覚悟させるべきであろう。

全ての企業は、多くの国民の監視の目が厳しさを増していることを胆に銘じて欲しいものだ。


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今年のサクランボ

2008-06-25 10:54:52 | 郷里山形の事
郷里の妹夫婦が、自家の畑で栽培のサクランボを送ってくれた。今年は好天続きで、やや粒が小さく育ったが色が何時もより鮮やかに育っているという。そして兄夫婦からは近隣の街の栽培農家のサクランボをやはり送ってくれた。

初夏の風物詩のサクランボは短期間しか味わえない美味しい果物である。郷里の兄や妹に感謝しながら、娘達にもさっそくおすそ分けをしている。

サクランボを頬張っていると、懐かしい郷里の昔の風景や、友人達と木に登ってサクランボを食べながら遊んだ風景を思い出して涙ぐんでしまう。

この小さい甘い果実の実には、故郷が一杯詰まっているようだ。

           

                 
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遠足に行つてきました

2008-06-24 17:59:16 | 勉学
生涯大学の校外活動で、佐原水郷地帯、小江戸の趣の残る佐原の街の散策、そして香取神社の参拝をする遠足に出かけてきました。

水郷佐原水生植物園では400品種150万本のハナショウブが開花期を迎えており、江戸、肥後、伊勢系の花が咲き乱れる様は実に見事な美しさでした。

そして佐原の小江戸と称される、旧い街並みの中の文政年間に創業開始の酒蔵で利き酒をして、旧い建物が残る街並みを散策、伊能忠敬旧宅(国の重要文化財)を拝見しました。

最後は関東の3大神宮のひとつ香取神宮を参拝して級友との一日を過ごしたのでした。

下記にその遠足の写真を紹介します。

ハナショウブとスイレン

            

            

            

佐原の昔ながらの街並み

            

香取神宮の門前にて

             
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