昨年は出来が悪く山形東根の農園さんからは何時ものラ・フランスが届かなかった。
今年は夏場の高温続きがあり、幸いに出来も良いものが送れるとの連絡を頂いた。
さっそく娘達やカミさんの姪御さんに季節の風物詩であるラ・フランスをお贈り出来たのでした。
そして我が家に到着したこの異形の果実、まだまだ固いのだがやはり暖かさ故に早急に食べごろになる様だ。
食べ頃になると芳香を放ち柔らなこの果実は、春のサクランボと共に郷里山形の嬉しいモノである。
郷里の山形から夏の果物のひとつデラウェアの葡萄を頂戴する。
今年も頂いたが実は我が家では氷菓にして頂いている。この葡萄は本来なら一粒づつ食べるのだがなかなか面倒であり食べにくい。
そこで小生がこの葡萄を一つづつ潰して(指先の運動になって脳トレに役立つ?)タッパーに貯めて冷凍にするのである。
これならばアイスと同様にカミさんも喜んでくれる。( ^)o(^ )
今年も秋の風物である「ラ・フランス」が郷里山形のU農園さんから届いている。
何時も思うのだがこの異形の果物は、収穫してから約一ヶ月近く熟成させる。そして消費者の元に届けられると言う。どうしてこの果物はこんな異形になるのだろうか?と何時も不思議に思う。
今回も5日から8日の間が食べ頃だと挿入のチラシにあったが、日々柔らかさが増して甘みが増している。
季節の毎に頂く、郷里山形の美味しい果物に感激である
郷里の実家から旬の葡萄を頂いた。今の時期はこつぶのデラウエアの種類である。
冷やして食べているがなかなか面倒で食べにくい。そこで考えたのは毎年の事だが氷菓にして頂くのである。
タッパーウェアに剝いた葡萄をいれて冷凍にする。
夏の暑い盛りに絶好のおやつになる。ただ堅いままでは歯を痛める、少し冷蔵に移してやや軟かにして食べる。
今年もそんな方法で少しづつ頂いている。
何時もの農園で獲れた季節の宝石であるが、かなり山の上の方で育成するする為に旬の時期が少し遅れるらしい。
子どもの時から何時も美味しく頂く郷里の果実だが、水洗いしたした後で塩水で再度洗う。甘みが増すと同時に消毒の役割をすると亡父から教わった食べ方である。
美しい色合いの「サクランボ」を戴くのは本当に至福の時だとしみじみと感じている。
昨日の夕方山形の実家からら季節の旬の果物「ラ・フランス」が到来した。4月に長兄を亡くしているが、毎年の通り立派な贈り物に感激である。
この果実を毎年頂くたびに子供の時のことを何時も思い出して涙が出て来る。亡き母の手伝いを終える度に、今日はもう「用なし」(洋ナシ)だよと言って、母はこの「ラ・フランス」を剥いて食べさせて呉れた。こんな思い出が蘇ってくるのである。芯の部分が、柔らかに熟んで食べごろになると芳香がして実に甘く美味しく頂ける果実である。こんな異形な果物は、本来は外来のものらしいが「ラ・フランス」とは言いえて妙である。山形特産である。有難く頂こうと思う。
昨日まで食べていた白米「秋田こまち」が終了した。今夜からは別途購入していた山形産の「つや姫」にしている。最近の白米は各地で競争の様に美味しい白米が生産されているが、小生が月に何度か東京に出た際は、銀座の山形のアンテナショップで「つや姫」を購入していた。最近では我が家の近くのスーパーでも購入できるようになっている。一日のうち夕食だけが白米を食べるので、極力美味しい白米にしたいと思っている。久しぶりの「つや姫」に期待しているのです。
一昨日に山形の兄宅から季節の果物の「ラ・フランス」を贈って頂いた。食べ頃はもう少し先になるとあったが、試しにひとつを食べてみたら、まだ少し硬かったが十分に美味しく頂けたのでした。なかなかに異形のこの果物は熟した時は芳香を放ち、口の中で蕩ける様に甘いのである。孫のDAIKIも幼少の時からこの果物が大好きであった 。何時もこの果物を食べると、幼い日に母親の手伝いをしたあとに、米びつから(昔は米びつの中で保管)この果物を取りだして「今日はもう用なし(洋梨)だよ」と亡き母が食べさせて呉れたことを事を思い出し涙が出てしまう。
その大鍋で用意されたのは、何と35000食だと言う。
3代目の大鍋でじっくりと煮込まれた芋煮の味は、多くの方に喜ばれたらしい。
我が家でも毎年、何度かの芋煮を食するが、子どもの時の芋煮の味が今も忘れられない。